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テーマ:たわごと(26771)
カテゴリ:今日の雑談
2月24日 仙台は何となく青空で5.7℃との事
午後からは山形市曇り時々晴れの3.5℃でした 今朝 我家の梅が一輪咲き始めました 今年は白梅が先でした そしていつもの気象台の標準木の梅 多分開花宣言したのでしょう 10輪以上でした たとえ寒くても咲いてくれ 春の訪れを知らせてくれました 今日の空模様は晴れたり曇ったりの天気 今日も二桁には届きませんでした 午後から山形に行くので 昼までに月末の仕事を前倒しでしっかりお仕事でした そして 昼食後そのまま山形道を走りました 川崎町の古関Pからの風景です 蔵王山系はまだまだ雪の中のようです 2時半には自宅に到着しました 小雪舞う天気ですが青空も見えます 着くと 母親はいたって元気 市立病院での診察の様子を聞き まぁ今回は大丈夫 相方が傍にいるだけで安心しているよう そして いつもの買い物のおねだり 昨日の事は??と思うくらい しっかりとお買い物 まずは一安心した1日でした 皆さんからのご心配ありがとうございました 夜はいつもの時間を過ごすことが出来ました 今最も勢いのある若手指揮者の一人、アンドレス・オロスコ=エストラーダ PENTATONEレーベル期待の星 1977 年、コロンビアのメデジン生まれの指揮者 少し前にドボルザークの6番7番8番をリリース ドボルザークとしては3枚目 静かに聞かせどころはテンポもゆっくり 迫力も十分でメリハリがありますが 私はつけすぎの感じ しかもヒューストンの金管が今一つで残念 せっかくですので 誰もが認める名盤 いや定番の イシュトヴァン・ケルテス指揮 ウィーン・フィルの演奏も聞いてみました 確か1960年年の録音 61年発売 日本では62年リリースと記憶です 当時はまだ「新世界から」は5番と呼ばれていた名残 この演奏のSACD盤は 今やオークションでは10万クラス ただ正規メーカーではないですが 人気の演奏 いくらか古さを感じる音色ですので DECCAからの正規なSACD盤を望んでいます 当時は日本ではケルテスの名は知られていなく この新世界からが衝撃的デビュー 今も持っている初版の日本盤はとても豪華で総譜付きのLPでした 貴重なお宝です 演奏はまさにウィーン・フィルの絶対的解釈で ウィーンならではの音 その後ケルテスはDECCAのスター指揮者で名演を残しましたが 42歳でテリアビブの海水浴で死亡 世界に衝撃が走りました この6年あまり後 ロンドン交響楽団とのドボルザークの交響曲全9曲全集が救い 生きていれば凄い巨匠として沢山の名演を聞かせてくれたと思います こんな風に音楽を楽しめるのも母親が大した事なかったからこそ とても安心しているMASAです 明日も雪の予報です ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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