今日の宮城野通りの花
5月30日 仙台は曇り、昼からようやく晴れました いつもの通り家の花にご挨拶 玄関前のポットの「タイム」も満開です 今日は嫌いな内勤業務でしたが、昼休みはしばらくぶりで宮城野通りを散歩 時々紹介しているここは、住宅展示場の花壇です 本格的な春の手入れはこれからです それでも、道行く人の目を楽しませてくれます 先日まで蕾だったバラも咲き始めてくれています でも、まだ一部のバラだけですが十分楽しめます 私はバラの名前は知りませんが これは、まるでクレマチスの様な花です、木には立派なトゲがあります まだ蕾がたくさん、本格的に咲き誇るのは6月初旬でしょう バラの蕾、これはこれで十分魅力的に感じてしまいます 休息所で喫煙も可能で休んでいたら、目に止まったのが この花、何の花? どなたか教えて下さい、実物はとても可愛らしい花 この花も分かりません 夕方からお客様と面談、予定では夕食も一緒の予定でしたが あまりに話が進み、食事は次の機会にとなりました その頃は夕焼けも綺麗でしたが、面談中で写真も撮れず・・・・でした そんな訳でお腹を空かしての帰宅でしたが、気分は充実して満足の日でした 今はまたまた今日届いたSACDを聞いています 今日発売日ですが、今日届いたのは往年の名盤 チャイコフスキー作曲 交響曲第4番、5番、6番「悲愴」の3枚 エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 1960年 これでLP、CDと4回同じ録音の物を買ってしまいました 当時、ムラヴィンスキー率いるレニングラード・フィルのロンドン、ウィーン公演で 観客を熱狂にさせて大変な話題をさらった時、4番はロンドンで5.6はウィーンで録音 迫力満点の豪快なロシア・パワー全開の印象でしたが(それも凄い演奏) 以前買ったCDとも聞き比べしてみましたが、全然違う音質のリアルな音 今回のSACD盤では、細やかさとダイナミックとしなやかな演奏していた とホレ直し 1枚4,500円と辛いのですが、やはり買って良かったと思います 参考 チャイコフスキー作曲 交響曲第5番 より 第4楽章後半 待っていた演奏を聴き、今日はお天気のように晴々としたMASAでした 明日もまた、午前からお客様との面談の予定です !