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2006.05.29
テーマ：ニュース(99708)
カテゴリ：カテゴリ未分類
朝日新聞報じる。霊感商法対策弁護士が公開質問状
 朝日新聞6月20日、が、福岡市で５月に開かれた世界基督教統一神霊協会（統一教会）の関連団体の会合に、安倍晋三官房長官や自民党の保岡興治・元法相名で祝電が送られていたとして、全国霊感商法対策弁護士連絡会が公開質問状を送付したと、報じました。 朝日新聞同記事によると、祝電が送られた会合を主催した団体は、「天宙平和連合（ＵＰＦ）。統一教会創始者の文鮮明氏とその妻が代表を務め、０５年９月に創設された」 また、「連絡会によると、８７年から０５年にかけての強引な信者勧誘や資金集めに対する相談件数は約２万６０００件、被害総額は約９４３億円に上るという。」とのこと。さらに、「安倍氏の事務所は「私人としての立場で地元事務所から『官房長官』の肩書で祝電を送付したとの報告を受けている。誤解を招きかねない対応であるので、担当者にはよく注意した」とのコメントを出した。」らしい。(以上、朝日新聞6月20日より) これとは別に、この5月の福岡での集会のものではないかと思われる、祝電が読み上げられる部分のビデオが、投稿者不明だが、以下のサイトにアップされている。http://www.youtube.com/watch?v=5sSv38hd6fs&search=%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%8D%94%E4%BC%9A また、天宙平和連合の、同時期の他の日本国内の各地の会場で同様に祝電が読み上げられる部分のみをつなぎ合わせて編集したと思われるビデオも以下のサイトにアップされています。中川秀直自民党政調会長、平沢勝栄議員他、覚えきれないほどに、実に多数の自民党議員と、数名の民主党議員の名前が、祝電の送り主として紹介されています。 http://www.youtube.com/watch?v=0f7StnoPKgw&search=%E7%B5%B1%E4%B8%80%E5%8D%94%E4%BC%9A これらの元のビデオは、恐らくこのページのものだと思われます。 http://www.tongil.or.kr/main2/boarddata/boardcontent.html& no=9018&code=WEBTV0411&listnum=15 これらのビデオには、元衆参議員として本人が会場内に出席しているとして2～3名程度紹介され、紹介されて会場の人々に、客席からお辞儀をしているような場面も写っています。確認していないので、真偽不明ですが、祝電場面で、各会場部分をプラスすると、議員、特に実に多数の自民党議員の名前が読み上げられていて、かなりスキャンダラスと感じさせられるものです。 祝電をよせているとして、司会者(全会場分同じ人)が読み上げる自民党議員と自民党前議員の数は半端じゃなく多いです。もし勝手なでっちあげでなければ、統一教会や原理研が怖い人は、自民党に投票するのはやめておいたほうが無難と感じました。 安倍官房長官は、「官房長官名」で祝電が送られたことを認めています。以下の北海道新聞6月19日の報道で確認できます。 http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060619&j=0023&k=200606198164 ◆このブログなにかいいなと思われたか、記事の主旨にご賛同いただける部分がある場合は、以下のバナーのどちらか一方、できれば、両方のクリックをお願いいたします。 ↓↓ ↓↓  お時間あれば、後でこちらもご覧ください。(文字列クリックで表示) ・ 安倍晋三E塾H氏子息の式媒酌とAERA ～ E塾は手の平エネルギーと霊験水販売らしいが ・「安倍晋三 怪異な人脈」、とAERA記事 ～ ヒューザー、安晋会、沖縄怪死野口氏、等。 ・安倍晋三ヒューザ専務と安晋会忘年会で同席 ～ あの耐震偽装マンション販売ヒューザー専務と。 ・ 首相就任時 山崎拓が、首相について「驚くべき無知」と言ってた ～ 首相について政策ほとんど知らん驚くべき無知と ・亀井静香と共に危機感も消えた日本国民 ～ 改革絶叫で危機感失いすっかり浮ついてる日本人 ・K改革に、「捜索願い」 が出ている～ 改革、ただ今音信不通。最初から「幽霊」の声も ・主要な懸案 軒並み小泉後に先送りと日～ 殺されてもいい「改革」とは結局ただの「先送り」 ・今振返ると明かに騙されている郵政解散 ～ 「自民党圧勝で改革へ大変化」のハズだったが。。 ・出生率1.1なら日本崩壊と答弁していた与党 ～ 04年金法改正国会で坂口厚生労働大臣明言の唖然 はじめて、見て頂いた方に: このブログは、過去記事(150以上)にかなりおもしろいものがいろいろあります。ほとんどすべて政治関連なんですが、エンタテイメント風にしたものや、お笑い風にしたもの、数字を調べ上げて、硬い雑誌の論文風にしたものなどいろいろあります。 過去ログは、こちらです。 最新100件 できれば、またのお越しをお待ちしております。 閲覧ありがとうこざいます。また、たまに覗いてみていただければと思います。すべて政治論説ですが、やわらかい記事から、硬い記事までございます。m(__)m bye bye！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.12.08 22:59:17
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