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カテゴリ:怖いはなし
日航機内でライター発火=成田に引き返し、けが人なし- 時事通信(2012年1月15日01時20分)14日午後8時20分ごろ、成田空港を離陸した直後の豪シドニー行き日本航空771便(ボーイング777型機、乗客乗員260人)の前方座席付近から1センチ程度の炎が上がったのを客室乗務員が目撃、近くからライターが見つかった。機長は念のため引き返すことを決め、同9時半ごろ同空港に着陸した。けが人はなかった。 日航によると、機体前方座席の旅客が「シートの左側から炎が上がった」と訴えたため、客室乗務員が付近を調べたところ、左側の肘掛けの下付近からライターが見つかった。シートに損傷はなかった。日航はライターの持ち主などを調べている。 [時事通信社]
座席の下で炎があがる、という実に不可思議なことで日航機が成田空港に引き返しています。大体、最近は区内に搭乗する際には厳しい検査だと切っています。ここ3年以上病気で海外に行ってはいませんが、村の雀の声を聞くと以前に比べて格段と厳しく検査をされると聞く。なのに、機内にライターがあり、火がつくのか?一つ間違えれば大催事になる要因の一つです。 誰かが人為的にライターの石をこすらない限り火はつかないのです。機内では禁煙のはずです。タバコ吸いの人には、機内では不要なものです。安全のために、搭乗前に没収して、預かり番号札との交換によって機内より降りる際に渡せば良い。こういうことが危機管理の一つなんです。そうでなくても、会社更生法から立ち上がった日航です。今までと違う日航であってほしいし、何だかんだと言っても元ナショナルフラッグをつけて、世界を飛んでいた日航です。ライターひとつで成田へ引き返す失態ぶりです。 危機管理ができていないと、また同じように、会社がおかしくなります。単期黒字だということで、また、心にゆるみが出て来たのではないでしょうか。ライターの指紋とDNA検査で持ち主は最近はすぐわかります。その日の搭乗でなければ、直近の搭乗者名簿で、発見された座席付近の乗客の指紋とDNAを調べるんべきです。ライターが勝手に搭乗などできません。解明を必ずやらないと意味がありません。乗客の方は、ぜひご協力をお願いします。≪爺私見≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月15日 11時22分37秒
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