一昔の東京の高校受験といえば圧倒的な国私立人気であったわけだが、それが変われば変わるものだ。今の高校受験は空前の都立高校人気。「都立ブーム」と言っても過言でないほど人気が過熱している。
学区撤廃で各校が私立並みの自由競争を繰り広げた結果、都立高校はどんどん変わっていった。私立高校と変わらない講習や補習の充実度を誇る都立高校が増えた。選抜クラスをつくる都立高校もどんどん増えている。学校説明会などで色々な学校へ足を運んでいるが、私立高校よりも頑張っている都立高校も少なくない。生徒集めのために都立高校が積極的に塾へ足を運ぶようになったし、都立高校の先生が小規模塾を周って学校の広報活動をするまでにもなった。変われば変わるものである。
都立高校は設備面では非常に優れているため(冷暖房は今春より全都立高校に設置!)、進学への熱心さも変わらないとなれば、従来は国私立高校へ進学していた層が次々と都立高校へ戻ってくる。都立回帰というやつだ。受験生にとっては厳しいが、今のところ都立高校人気が衰える気配はまったくない。
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2月7日(木)都立高校第一日目の出願が行われました。
全日制の応募倍率は1.43倍(帰国含む)で,前年度(1.41倍)より0.02ポイントアップしました。コース制・単位制を除く普通科は男子1.49倍(前年度1.43倍),女子1.53倍(同1.50倍)で,男子の倍率が大幅に上がっています。総合学科も1.30倍(同1.23倍)で上がりましたが,専門学科全体の応募倍率は1.15倍(同1.23倍)と下がっており,受験生の志望が普通科高校に偏っていて強い普通科志向がうかがえます。
各高校の応募状況をまとめましたのでご参照ください。
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(引用先)
平成20年度 都立高校<一般入試>出願初日の状況
Last updated
2008.02.07 22:55:58