京都外大訪問(+関西外大と立命館)
書くのが遅れてすみません。早速、続きです。同志社キャンパス訪問後、急いで京都外大に行ってきました。もう夕暮れ近くになっていましたが、阪急西院から西に歩くこと15分。キャンパスらしきものが見えてきました。場所的には、四条通りには面しているのですが、京都駅からだいぶ西の方です。周りに何か神社仏閣があったり趣があるというわけでもなくかろうじて「京都」でした。でも、河原町まで阪急ですぐに行けるので、便利なところです。同志社のように坂はなかったので、最寄り駅の西院からキャンパスまでパンフ通り徒歩約15分で着いたと思います。キャンパスマップはこんな感じで、この右下方向から見た写真と正面から見た写真は↓こんな感じです。正直な感じ狭いです。やや古いです。高校かと思いました。と、キャンパスマップをよく見たら奥の方は本当に付属の高校だったんですね(今気づく)。(汗)同じ外大の関西外大(HPの写真、ネットで発見した写真)に比べて、見劣り感は否めません。立地は、京都外大は一応京都、関西外大は大阪と京都の中間あたりに位置する枚方。京都好きの私としては立地では京都外大に軍配ですが。ちなみに、行く予定にしていた立命館は前に書いた通り、主に最初で予定以上に時間を食ってしまい行くのを断念。でも、見学・説明会などで2度ぐらい行ったことのある友達が写真を送ってくれました。これ↑は私の目指す国際関係学部(難しいので産業社会学部国際社会インス、経済・経営学部の国際経済・国際経営学科あたりのいずれかとの併願予定ですが)の棟とその棟から写したものだそうです。↑あと周辺写真もいくつかもらいました。近くにある金閣寺と龍安寺には修学旅行のときに行ったことがあるので、だいたいの場所と周りの雰囲気はわかります。ちなみに、京都外大以外はそれぞれ第二キャンパスがあります。同志社は今出川キャンパスで、京都のど真ん中にあります。行った友達いわく、「古くて良い雰囲気だけど、意外と狭い」らしい。政策学部だけここで4年間。工学部と文化情報学部は京田辺で4年間(汗)。その他は2年の終わりまで京田辺で、今出川は3年生から移るそうです。学生生活の大半を過ごすのは京田辺の方になるのかな?関西外大は、穂谷キャンパスというのもあって、こちらは国際言語学部が使っているそうです。私が受けるとすれば外国語学部英米語学科なので、枚方の中宮キャンパスがメインキャンパスになりそうです。立命館は、びわこ草津キャンパス(BKC)で、滋賀の草津市にあります。田舎のイメージしかありませんが、行った友達いわく、「意外と都会」だとか。バーチャルマップを見る限りすごく綺麗そうではあります。京都駅からのアクセスとしては同志社の京田辺キャンパスと同じぐらいになるのかな?ここは、理工学部、情報理工学部、経済・経営学部のメインキャンパスだそうです。国際経済・国際経営学科となればここがメインになります。別にキャンパスの立地や敷地面積、新しさだけで選ぶわけではないので、次回は教育面・留学制度で比較してみようと思います。