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中年ジュリーさんのお買い物
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お知らせです。 ブログの定住先が決まりました。 FC2というという所で更新しています。 標題はここと同じ「不良中年の天国と地獄」です。 アドレスは下記の通りですので、よろしくお願いします。 http://jyuryi07.blog.fc2.com/
どこでブログを書くか、いろいろ試しています。 一番評判がいいFC2ブログ、古参のライブドア、プロバイダー契約しているココログ(ニフティ)の3カ所。
更新が滞っていますが、怠けているわけではありません。楽天ブログの画像アップロードが変更され、その取扱がよくわからないのです。 http://blog.livedoor.jp/kakabatto/ ブログ名は「根無し草の天国と地獄」です。
2002年の勝ち馬アドマイヤコジーンは、その年の安田記念を制覇、2005年の勝ち馬ハットトリックは、同年秋のマイルチャンピオンシップと香港マイルを優勝。 ■結果
制作=1961年 フランス・イタリア映画 90分。配給=日本の旗 東和。監督・脚本=アニエス・ヴァルダ。音楽=ミシェル・ルグラン。出演=コリーヌ・マルシャン、アントワーヌ・ブルセイエ、ドミニク・ダヴレー、ドロテ・ブラン、ミシェル・ルグラン、アンナ・カリーナ、ジャン・クロード・ブリアリ、サミー・フレー、ジャン・リュック・ゴダールほか シャンソン歌手・クレオ(コリンヌ・マルシャン)はブロンド髪の美しい娘。が、最近クレオは悩んでいました。体の具合が悪いのです。先日、彼女は病院で精密検査を受け、結果の出るのは今日の夕刻。 五時。クレオは女占師のところへ行きます。占師は彼女が病気であることを見透しました。絶望におそわれたクレオはアパートに帰ります。恋人がやってきますが、クレオは今日ほど孤独を感じたことはありませんでした。 一時期、若者たちに熱狂的に支持された仏ヌーベルヴァーグ。セーヌ左岸派に属していた女流監督の作品です。封切り当時、評判になったようで、この題名は何となく耳に残っていました。去年、CSで放送されたものを録画して、やっと拝見。 癌の恐怖に怯える若い娘の2時間をリアルに描いた前衛的な映画でした。が、ゴダールの「勝手にしやがれ」ほど衝撃的ではありません。旧来の映画的文法を踏襲している部分が多いからでしょう。 前衛的なのは、構成のユニークさです。細かく切って人物の内面を描写する、という手法が斬新でした。女流監督らしい肌理の細やかな演出で、それはいいのですが、時に退屈するところもありました。 出だしは快調です。藁にもすがる想いでしょうか、タロット占いで不安を解消しようとします。多くの場合、それは反対の結果をもたらすものです。不安は増大、彼女は人生の不条理を感じたことでしょう。 付き人らしき中年女と帰宅の途中、帽子を買ったり、タクシーの女運転手と実りのない会話をしたりと、不安定なクレオの心情がよくあらわれています。アパートへ帰ると、恋人が訪ねてきますが、忙しい彼氏はそそくさと帰ってしまいます。 次にやってきたのは、ヘボ詩人と作曲家。ミシェル・ルグランのピアノで新曲を唄いますが、惨めになるだけ。気分転換に黒い服を着て外出するクレオ。ここまでは退屈せずに鑑賞できました。 ここからのエピソードは、正直言って冗漫です。ヌードモデルの友達や、その恋人の映写技師。公園で出会ったアルジェリア帰還兵との交流。この作品の核となる部分ですが、あまり説得力がありませんでした。 映写技師が写す短編映画には、豪華なカメオ出演者が、帰還兵との交流はクレアの再生が描かれるのですが、宝の持ち腐れ、という感じです。せっかくのいいエピソードも、説明に終わっているような気がしました。 しかし、全体的には好きなタイプの作品です。ヒロインは平山あやに似ていて我が輩の好みですし、女性の不安な心理を描いてソツがありません。時に冗漫でも、監督の才能はあきらかでしょう。ヌーベルヴァーグの作品群の中では、強烈な個性はありませんが、淡々とした演出の中に過不足ない描写力を認めて75点は上げたいです。
TRFのヒット曲とは関係ないお話です。
制作=1958年 日本映画 93分 日活映画配給。原作=石原慎太郎。監督=舛田利雄。脚色=白坂依志夫。出演=梅野泰靖、小林旭、柳瀬志郎、武藤章生、岡田眞澄、葉山良二、芦川いづみ、高野由美ほか 壮二、秋谷、沖津、戸田の4人は、麻雀をしながら、小遣い稼ぎの方法を話し合っていた。場外私設車券売り場、通称ノミ屋といわれるこの商売は、客を引くためにレースがゴールインしてもまだ券を売っていること、ノミ屋の仲間が競輪場から結果を知らせてくれるまでに五分の時差があること、この二つを利用し、仲間の一人が競輪場に張込み、結果を逸早く私設売場の仲間に報せて当った券を買占めるという方法を考えます。 こうして彼らは三十四万円を儲けました。が、ノミ屋には金の用意がなく、責任者の松居鉄太郎は二十万円だけを払い、残りは必ず渡すと約束します。しかし金は直ぐできるわけがなく業をにやした壮二たちは、鉄太郎の妹京子を誘惑、借金の人質としました。 太陽族の終点を描いたという石原慎太郎原作の映画化。この小説は発表当時、大きな反響を巻き起こしました。その多くは、その背徳性を非難するものでした。内容はまったく狂気の沙汰しかいえない若者の暴走をドライに描いたものです。 非難ごうごうの嵐の中で、わずかに三島由紀夫、川端康成などが擁護しました。批評性に欠けた二人の作家は、小説に潜む倫理性の欠如を見抜けなかったのかもしれません。あるいは文壇政治の力学が働いて、孤立無援の作家を助けたのでしょう。 映画は原作とは大いなる変更が加えられました。大衆に与える影響は映画のほうが大きいわけですから、当然でしょう。ぐっと大人しいものになっています。結果として、平凡な、そして中途半端な出来になりました。 前半のノミ屋を騙す件は、現代では成立しません。携帯をはじめ通信網が未発達な時代だからこそ、なり得たテクニックです。用意周到な電話トリックは、意外にスリリングでした。ちょっと簡単に成功しすぎるという疑問は残りますが。 後半の人質事件は、間接的な描写で、好感を持ちました。ベテランというか、職人監督ですから、その辺は心得ているのでしょう。脚本も同様です。派手な無国籍的アクション映画全盛のあの頃の日活に、こういう地味な作品もあったのです。 マイトガイ旭をはじめ、学生たちはいささか老けています。不良というより、怠惰な学生たちの暴走、そのくせ刑事事件になることを恐れるあたり、臆病な若者たちですから、社会への抗議、反抗といったものは見当たりません。 ラストは予定調和的な終わりかたで、B級映画としてはこういう落としどころしかないでしょう。全体に小粒で、俳優たちの中では、芦川いずみの可憐な可愛さだけが印象に残りました。点数の付けようがありませんが、あえて付ければ40点くらいでしょうか。
フェブラリーSへとつながるようで微妙につながらない前哨戦。距離の違いとグレードの違いが影響しているようです。 ■結果
制作=1948年 フランス映画 105分。配給=SEF・東宝。監督=アンリ=ジョルジュ・クルーゾー。原作=アベ・プレヴォー「マノン・レスコー」。出演=ミシェル・オークレール、セシル・オーブリー、セルジュ・レジアニほかユダヤ人の一団を乗せイスラエルに向う貨物船から若い男女の密航者が発見されました。男はロべ-ル(ミシェル・オークレール)、女はマノン(セシル・オーブリー)。船長の前で男は二人の過去を語りはじめます。 1944年、レジスタンス運動に加わっていたロべ-ルは、ドイツ兵相手に売春をしたために村人のリンチに会おうとしているマノンを救いました。マノンの魅カのとりこになったロべ-ルは運動から脱落し、彼女をつれて解放にわき立つパリに向います。 マノンの兄レオン(セルジュ・レジアニ)は闇屋で稼いでいました。マノンはぜいたくな生活にあこがれ、真面目な結婚生活を説くロベールの言棄には耳を貸しません。ぜいたくをするために娼婦稼業に身を落とします。 18世紀のアべ・プレヴォーの小説を現代に置き換えた話題作です。ラストの、射殺された恋人の死体をさかさにかついで砂漠をさまよい歩くシーンが特に有名。この鮮烈なラストシーンで、監督と女優は世界に名前を知られるようになりました。 監督はこのシーンのために、小柄なセシル・オーブリーを選んだということです。それは成功しました。彼女はこのあと、ハリウッドへ招かれます。「黒バラ」などで主演しましたが、これは失敗しました。ハリウッドとは合わなかったようです。 戦後のパリは、敗戦国・日本ほどではありませんが、荒廃していました。ヒトラーはパリを廃墟とするよう命令しましたが、現地の司令官はそれに従わなかったようです。この辺の経緯は、映画「パリは燃えているか」に描かれています。 ナチスから解放されても、パリは混乱をきわめていたはずです。庶民の暮らしは楽ではありませんでした。ある者は闇商売で、女の一部は売春で貧困から逃れようとしたのは、戦後の社会では当然だった、ともいえます。 マノンの生き方は誰も責めることは出来ないでしょう。荒廃したパリの街で咲いた若い男女の悲恋。行く末が逃亡と死という二人の恋は、戦後の社会が生んだ徒花です。クルーゾー監督はその道行きを何の感傷を交えずに描きました。 そのリアリズムは、のちに傑作「恐怖の報酬」や「悪魔のような女」を生みました。マノンはラストシーンばかり喧伝されたようでが、中味も濃い秀作です。ただし、セシル・オーブリーは好みが別れるでしょう。私的にはストライクゾーンを外れています。そこを差し引いて70点にしました。
東京大学地震研究所の平田直(なおし)教授(観測地震学)らが、マグニチュード(M)7級の首都直下型地震が発生する確率は4年以内で70%とする衝撃の研究結果をまとめました。 平田氏は、「これまで十分に発生確率が高かった首都直下型地震だが、3・11の地震による影響で切迫性が高まった。各個人のレベルでは家屋の耐震化や家具の固定、行政は木造建築物の不燃化など対策を急ぐべきだ」と警告しています。 |一覧| |
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