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3着までクラシック第1冠・皐月賞(4月19日)の優先出走権が与えられるトライアルです。前哨戦とはいえ同じ舞台で争われる本番さながらの豪華メンバー。 3戦3勝でG3ラジオNIKKEI杯2歳Sを制したロジユニヴァース、2歳チャンプ・セイウンワンダーの初対決をハイライトに、G3を制したフィフスペトル、ナカヤマフェスタ、アーリーロブストなど強豪がそろいました。 ■傾向 過去10年で1番人気は〔2〕〔1〕〔1〕(5)(6)(5)〔1〕〔1〕〔1〕〔2〕着で連対率70%。そのうち4勝は単勝1倍台。2番人気は〔1〕(3)〔2〕〔2〕〔1〕〔1〕(3)(4)(3)〔1〕着で連対率60%だが、3着内率は90%で、1番人気馬をしのぐ活躍。平均配当は単勝400円、馬連1470円(01年は枠連)、馬単2810円(過去6年)。連対馬の共通項は-。 1、1番人気、2番人気の共倒れなし。1番人気馬が連対を外した年でも2番人気馬が最低 でも2着を確保。 ■結論 先週の中山記念と同じく10頭立てという少頭数になりました。ただし、先週ほど紛れはないでしょう。低配当を覚悟で3連単。 実力どおりに決まる人気サイドのレース。前走がマイル戦、中山コースで勝った経験利を合わせるとセイウンワンダーがV最有力。キャリア3戦&重賞勝ちのあるロジユニヴァース、アントニオバローズが続く。中山で2戦2勝のケイアイライジンにも警戒。 ◎10 ロジユニバース ■推奨馬券 3連単(フォーメーション) 1着 10 ■結果 1着◎ ロジュニヴァース ■払戻金 3連単 10-2-5 26、930円(はずれ) 意表をついてロジユニヴァースがレースを引っ張りました。前半5ハロンが62秒ですから完全なスローペース。この時点でロジユニヴァースの逃げ切りが決定しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月09日 11時22分57秒
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