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カテゴリ:スピリチュアル
今日は、屋久島も寒い。
山の方は、雪が降っているようだ。 山へつながる道は、積雪のために通行止めとなった。 里は、雨。 クリスマスイブに届くように、ぴあのさんにブレスレットを送った。 秘書の仕事に対する、ささやかなプレゼント。 リクエストのあったキラキラ星クラスターと一緒に送った。 ところが・・・ 反応は、意外なものだった。 次のようなメールが届いた。 「水晶とブレスレット、届いています。 ありがとうございました。 ブレスレットは、やはり少し大きかったです。 でも、あのくらいでも大丈夫です。 たくさんのオーダーブレスレットの注文があるなか、わざわざ私のために作ってくださり、ありがとうございました。 感想ですが、実は、とても意外な感じがして、ピンとこないんです。 (せっかく選んでくださったのに、私の好きではないタイプの石ばかりだったこともあり) 正直、よくわからなくて。 kimiさんに、私になぜこの石の組み合わせなのか、理由をお聞きしてみたいと思いました。 解説?を聞くと、なにかエネルギーが流れ出すかも・・・ お時間があって、気が向かれたらでいいです。 解説など必要ないと思われたら、結構です。 (中略) お時間をさいてせっかく作っていただいたのに、素敵!とか感動!とか、言えなくて、ごめんなさい。 真心で、届いたばかりの今現在のストレートな私とブレスレットのエネルギーの交わりを、感想としてお伝えさせていただきました。 でも、作っていただいて、こうして送ってくださったkimiさんのご好意は、ほんとうに心よりうれしいんです。 キラキラ星さんは、とてもきれいです。 素敵なクラスターが聖なる日に届き、とてもうれしいです。 ありがとうございました。」 「私の好きではないタイプの石ばかり・・・」 ずいぶん暗いメールが届いたもの。 ぴあのさん、大丈夫? さてさて・・・ 「私になぜこの石の組み合わせなのか」 理由? 解説? ブレスレットは、解説するもの? こちらから出した返事は、次のようなもの。 「ブレスレットは、ピンときませんでしたか。 それは、残念でしたね。 まあ、そのうちにわかるかもね。」 今朝、ぴあのさんからメールが届いた。 そこには、次のように書かれていた。 「昨夜、いただいたブレスレットをつけて寝てみました。 ブレスレットは左手首に。 横向きに寝ている状態で、右手をそっとブレスレットの上に置き、目を瞑りました。 そうしたら、数秒もたたないうちに、ブレスレットが宇宙空間で光を放ちはじめました。 ブレスレットから、筒状の光が上に向かって放射されはじめました。 ものすごく眩い光です。 ブレスレットは、くるくる回転しています。 その回転から放射される光は、光のパイプとなりました。 キラキラ回転しながら輝くブレスレット。 そこから放射される光。 眩く輝く光のパイプ。 光のパイプのなかは、ものすごいエネルギーが満ちています。 すごいです。 その光景を感動しながら眺めていると、私の手首の周りから光が放たれはじめました。 今見ていた宇宙空間の光のビジョンと、私の手首のブレスレットがシンクロし始めました。 ブレスレットから光とエネルギーが回転しながら放出され、私の手首を包んでいきました。 包帯を巻く時のような、そのような感じで私の手首を光のエネルギーがぐるぐる、ぐるぐる、回りながら包んでいきます。 その光は、手首から全身に広がっていきました。 それは、あっという間のことでした。 私の身体は、回転する光の繭に包まれました。 それはそれは眩い白い光でした。 その光は、ベースの白い光に、無数の美しい光の粒が煌いていました。 その間、左手首がビリビリしていました。 ブレスレットの上に置いた右手も、ビリビリしています。 ものすごく細やかな振動です。 ビリビリというより、ピリピリという感じでしょうか・・・ 足先も、ビリビリ、ピリピリしてきました。 そして、身体中、電気人間のようになりました。 眩い白い光は、相変わらず私の身体を包み、高速回転しています。 まるで、光は私を護ってくれているようでした。 私は、光によって完全に護られ、そして、光の繭のなかで自分が光化しようとしているのを感じました。 『すごい!何これ!』と、その感覚を感じていると、白い衣を着た女の人が私の少し上に現れました。 いつも見る女神さま系とは、また少しエネルギーが違う感じの人です。 身近に来てくださっていながら、少しエネルギーが遠く、お顔も身体もはっきりとクリアーに見ることができません。 ですが、その女の人は、とてもはっきりとした声で、『目覚めなさい』と、言いました。 その声は、すごくクリアーに、私の頭のなかで音のように、旋律のように響きました。 『目覚めなさい』 間隔をおいてまた、 『目覚めなさい』 と、三度ほど言いました。 やさしく慈愛に満ちたその声の波動のなかに、真っ直ぐに入ってくるとても強いエネルギーを感じました。 美しい声は、今も頭のなかで響いています。 そして私は、いつの間にか眠っていました。 昨夜、そんな体験をしました。 すばらしい体験でした。 ブレスレット、初めに見た時はほんとうによくわからなくて、エネルギーも何も感じられなくて、ピンとこなくて、ちょっと落ち込んでいたんです。 昨夜は、寝始めたところを思い立ったように起き上がり、ブレスレットをつけてみました。 あんなすごい体験ができるなんて、正直、ビジョンを見ながらびっくりでした。 ついその先ほどまで、わからない、わからないって思っていたから・・・ 私は、ブレスレットとひとつになることができました。 これから、もっともっといろんなことが感じられることと思います。 また時間がある時に、このブレスレットと瞑想してみます。 素敵なブレスレット、ありがとうございました! (やっと素敵って言えた。)」 やっとブレスレットの真価が理解された様子。 やれやれ。 こちらも、ひと安心。 身近な秘書に理解されないブレスレットでは、どうしようもない訳で・・・ これで自信を持ってブレスレットを作れそう。 既に隣の女医さんで実績はあるが、やはり秘書がわかってくれないことには、HP作成にも影響する。 自分が納得できないブレスレットを、心から薦めることはできないだろう。 自分の体験に裏打ちされていれば、HP作りにも心がこもるだろう。 ぴあのさんのために作ったブレスレットは、ぴあのさんの魂を感じて作成したもの。 だから、「私の好きではないタイプの石ばかりだった」ということになってしまった。 今生の人格の好みも大切だが、それ以上に大切なものがある。 それは、魂のエネルギー。 これは、魂のエネルギーを伝えるためのブレスレット。 今生の人格が何と言おうと、魂の波動を正確に伝える必要性がある。 高速回転する光の繭に包まれて自分が光化するのを感じたのは、魂のエネルギーが浸透している証拠。 人格に魂のエネルギーが注入されているということ。 人格は、どうしてもこの世の色に染まっている。 魂とは、少し色合いが違うこともある。 魂が、いかにピュアーか。 いかに美しいか・・・ それは、魂を感じてみないとわからない。 しかし、ややもすると自分の魂は感じにくいもの。 他の人の魂の方が、わかりやすい。 そういう意味で、第三者から見た魂の波動のブレスレットは、役に立つ。 別にブレスレットの宣伝をしている訳ではない。 そのエネルギーが実証されたということの一例。 もうしばらくすると、オーダーされた方にブレスレットが届き始める。 その際にピンとこないことがあっても、ブレスレットから波動は出続けている。 やがてわかる時がくる。 だから、慌てないでじっくり付き合ってほしい。 臨界点にきた時、一気に花開く。 それは、そんなに遠い未来のことではない。 時代の波動は、急速に加速している。 心身を魂化する必要性が、一段と強まっている。 魂の波動を伝えるブレスレット。 人格を光化するブレスレット。 『魂の 波動によって 心身の 光化促す 光のブレス』 『新しい 時代のために 魂の 目覚め促す 光のブレス』 これが日記を書き始めて2183日目の心境。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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