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2017年03月27日
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カテゴリ:CRISIS
西島秀俊さん 役になりきるのが不思議な体験(毎日小学生新聞 2017年3月25日)

一部抜粋

 ☆スペシャリストが集まった警察の秘密部隊の活躍を描くストーリーですね。見どころを教えてください。

 ★普通なら最終回で1回やるようなアクションが毎回あるドラマになっています。さらに、「特捜班」には、それぞれ過去がある連中が集まっています。「特捜班」が現実と闘いながら、勝ったり負けたりしながらも、一歩一歩進んでいくのも見どころだと思います。

 ☆演じている田丸三郎はどんな警察官ですか。

 ★警察官として信念に従って行動していますが、実際の仕事の中で、疑問と葛藤が常にある。どこかで破綻してしまうのでは、という危ういバランスの上で生きています。金城一紀さんの脚本が本当に素晴らしくて、その世界の「田丸」を再現することに集中しています。

 ☆主演の小栗旬さんはどんな俳優ですか。

 ★ともかく撮影現場が大好きな俳優です。一緒に仕事をしていて楽しいんですね。現場全体が小栗くんに引っ張られて進んでいます。今回のドラマは、休みの日もアクションの稽古が入っていたり、そのあと食事に行ったりで、「特捜班」チームにすごく一体感があります。

 ☆どんな小学生でしたか。

 ★山の近くで育ったので、学校が終わったら山に遊びに行って、木に登ったり、虫をとったりしていました。ちょうど漫才ブームのころで、日本中が笑っていました。だから、その頃のぼくのヒーローは、(当時「ツービート」というコンビで活躍していた)ビートたけしさん。今でもずっとぼくのヒーローです。映画は好きで、吹き替えの古い映画をよく見ていました。

 ☆小学生のころは、どんな夢を持っていたのですか。

 ★親には「何かものを作る仕事につきなさい」と言われていたので、漠然と「物づくり」の仕事につくだろうと思っていました。19歳で「自分が本当に好きなことって何だろう」と思った時に、映画が好きだったので「撮影現場に毎日通えたら、お金がなくても幸せかな」って思ったんですね。それで何とか映画の仕事に関わりたいと考えてこの世界に入りました。俳優の仕事は「作り物」なのですが、自分の中に本物の感情や感覚が生まれることがあります。本当に自分が「その人なんじゃないか」という思いにおそわれることがあって、何回やっても不思議な体験なんですよ。


星「予定」は、パソコン版TOPでご覧ください。





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最終更新日  2017年03月27日 18時47分58秒
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