天国の写真仲間へ
今日(1/21)昨年の末にガンの闘病の末に亡くなった写真仲間(76?)の家に行き手を合わせてきた(もう一人の写真仲間と共に・・合掌)その仲間は前職工場での別部署(営業)の上司私が工場作業員で接点は無かったが私が趣味で写真展をやっていたら興味を持ってくれたらしく定年後の余生のため写真という趣味を一緒にやることになった主に野鳥の撮影をやり観察力がとてもあり人より暖かい野鳥の写真が多かった技術的に趣向を凝らしたテクニカル写真もかなり上手でいつの間にか写真歴数10年の私の上を行く感じでした月一の写真会合写真を見せてはエピソードを語りその話が聞きたくて皆集まっていたスポーツである野球(特に大谷くん)や道内出身の女性ゴルファーをとても応援していたしそんなことを楽しく話してくれたそういった感じでかれこれ10数年の付き合いちょうど2年前に突然体調を崩し胃ガンのS4であることが発覚その間は食事に気を遣う事になるがまぁまぁ普通に生活できてたみたい事の予感をしていた私は昨年7月元気なうちに地元で写真展を強行した当然、ポスター写真担当はその仲間本人はその写真を一番大きく写真を引き伸ばし展示した↓そのポスター写真それが最後だろうか・・昨年9月あたりから徐々に容態が悪くなり始めた年末に一気に容態が悪くなり息子さんに看取られながら亡くなられたご遺族は奥さんと息子2人(息子一人は俳優)新聞のお悔やみに載せることも無く家族葬で済ませた生前の意向により事の後の連絡は化石収集仲間の3人(全員80歳代)写真仲間である私の4人にしか連絡していなかった無宗教であるため家には仏壇も無く線香も上げれなかったが手を合わせる事だけ唯一できた(写真とお骨だけしか無かったです)そんなそっそりとやったので生前を偲んで来宅する方も無く・・手を合わせた後居間で少しお話しました奥さんは寂しがって話の中、涙ぐむ・・私はもう一人の写真仲間と共に亡くなったご主人のエピソードをたくさん話した手を合わせてすぐに帰る予定だったが4時間半も色々思いで話しをさせて頂きました少しは故人を偲ぶことができたと思います天国から喜んでくれたと思いたい・・★亡くなった写真仲間へ生前は楽しかったです大変お世話になりました本当にありがとう!!合掌