ボール盤の補助台を作る
前回、爺ちゃんのノコギリで板を二枚切りましたその板を利用して仕事で使うであろうボール盤加工の補助台を作ります(補助台は作るが、それを使うかどうか未定なぜなら、私が想定している作業は外注に出すかもしれないから前もって作っておけば、予定変更にも速対応できるようにするため)↑このボール盤で長さ90cmのパイプに穴を開ける作業重量配分からパイプを平行・水平にテーブルに乗せたいのでどうしても補助台は必要テーブルは大雑把に上下調整可能ただドリル刃の長さとパイプ太さ28mmもあるのである程度、テーブルの高さが決まってくる補助台はテーブルに合わせてミリ単位で微調整出来るようにする3Dプリンタでパーツを作りました(紫色)脚とコーナーブラケット脚部品の詳しい構成M6(ボルト)ネジは90cm製品からの切り出しで長さ5cmナット4個(画像は3つ)・M4木ネジナット2つはハメ込みあと2つはロックナットとして使いますこの足で高さが微調整できます木ネジで組立コーナーブラケットはM3木ネジ使いました(太いネジ使うと木が割れてしまうから・・)↓完成高さ約17~18cm(推定15くらい~19cmくらいは対応可能)コーナーブラケットの取り付け位置変えれば基本高さは自由自在高さを微調整するときはバランスをとるため水平器を使う予定板は端材のまとめ買い(一袋400円)ネジ類で7~800円程度だろうかM6-90cm棒の値段忘れました(たしか安いはず)まぁまぁしっかりとした作りですあとは3Dプリンタで作った足の耐久性次第(笑)↓ ポチッとお願いします ↓