カールスプラッツ駅の記事に引き続き
オーストリアの首都
ウィーンの写真です。
上の写真はウィーンの
シュテファン大聖堂です。1365年に完成したゴシック様式の教会です。この教会は
ウィーン歴史地区として
世界遺産に登録された地区内にあります。こちらは以前
ローマ(世界遺産)で書きました、10ある
世界遺産登録基準のうちの2・4・6に該当します。
上の写真は外部より。以前説明しました通りゴシック様式の建物なので天へ向かう垂直性の強いデザインが確認できます。
以前のゴシック様式の記事 →
プラハ城
内部の写真でも強い垂直性は確認できますね。
プラハ3でも
パイプオルガンのことを書かせていただきましたが、その中での「
他の教会でパイプオルガンをたまたま弾いていたのですが、この空間でパイプオルガンのエコーの聞いた音色。思わず鳥肌が立ってしまいました。」という文の「他の教会」が実はこのシュテファン大聖堂です。教会の内部中に響き渡るパイプオルガンの音色。しばらく立ちすくんでしまいました。結婚式場などのオルガンの音もいいですが、とにかく迫力が違います。聞ける機会がありましたら是非聞いてみてください。なかなか難しいかもしれませんが。
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