テーマ:日常の生活を・・(3353)
カテゴリ:想いのままに・・・
今夜は、今が旬の「ホタル」を見に行ってきました。 場所は名古屋市郊外の愛知県瀬戸市定光寺町にある『定光寺ほたるの里』、17日~24日までの毎日(18:00~21:00)見ることができます。 終業後車に乗り込み出発、案内看板に従って、たどり着いた『定光寺ホタルの里』!
天気も良く、今夜が初日というせいもあり、現場はすごい人・ひと・ヒト! 今日は何か有るの? お祭り? と聞きたくなる程の人出でした。
ホタルを見る場所は、約400坪の棚田。そこで19時からオープニングセレモニーとしてフルートの生演奏があり、暗くなるまでの約30分間綺麗な音色を聞かせてくれました。 そして19時30分、ついに1匹の源氏ボタルが光りはじめました。時間が経つにつれ、ホタルの数が増えていきます。 が・・・・・・あまりの人の多さにビックリしたのか、今夜のホタルは遠慮がちに飛びまわっていました。棚田を取り囲んだ人の数は約300人、全員の視線が集中するのでホタルも緊張したのでしょう。 「定光寺ほたるの里の会」の会員によると、この会場には約6000匹の源氏ホタルの幼虫が放されているとの事でした。 ホタルは天敵が少なくなる雨の日に成虫となり、約一週間の間 水だけを飲み、結婚相手を探す為に光り続けるそうです。 こちらでは14日に梅雨入りし、雨が降りました。その時に成虫になったホタル達が今日飛びまわったのです。残念ながらホタルの数が少なかったので、写真に収めることが出来ませんでした・・・すいません。 ※ 棚田の写真をクリックしてください、画面の右上を一匹のホタルが飛んでいます。(撮影=携帯電話) 7月に入ると、平家ボタルが登場するそうです。 ホタルの数は少なかったけど、数10年ぶりに見たホタルの幻想的な光に心を癒されました。
今日(19日)付の中日新聞(朝刊・地方版)に、16日の『定光寺ほたるの里』オープニングセレモニーの記事が載りました。 なんと来場者数は1300人 驚きの人数です。ビックリした ※ 更新2007.6.19.19.58
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