わが家の木にキツツキがやってきた
わが家の庭にやってきたキツツキです。 キツツキの仲間アカゲラでしょうか。 栗の木の上の方で、コンコンと音がします。 見上げるとキツツキでした。 急いでカメラを持ち出し、100-400ミリの望遠レンズに2倍テレコンを装着して撮影開始。 相手はせわしなく動き回るので、なかなか全体像は撮れません。 やっと撮れたのがこの一枚。 でもピントはずれでした。 栗の木の内部には、よくカミキリ虫の幼虫が潜んでいます。 通常テッポウムシとかいわれ、木を枯らす厄介ものですが、食べられるんです。 それも、なかなか美味。 一度食べると、はまってしまう虫の一つです。 昔、子どもの頃、親父がよく伐った木の中から虫を取り出し、フライパンで焼いて食べさせてくれました。 初めは気持ちが悪かったのですが、食べ慣れたら、非常に美味だったことを覚えています。 死ぬまでに食べたい美味な虫10! 昆虫食愛好家・ムシモアゼルが厳選!!というHPを見つけました。 その中にカミキリムシがありました。 以下、引用です。 『5 カミキリムシ トロのような味 樹の幹の中で育つ幼虫を食べる文化は世界中にあり、日本で有名なのはカミキリムシだ。“ゴトウムシ”“テッポウムシ”とも呼ばれ、昔は薪割時に出てきた幼虫が、子供たちのおやつになったという。真っ白な幼虫をフライパンで炒ってかじると脂肪が舌の上でさらりと溶け、まるで高級バターを食べているかのような上品な味わいに驚かせられる。さすが、“トロの味”と表現されることもある、昆虫食の王者! ちなみに一般的に食べられるのは幼虫だが、油でしっかり揚げれば成虫も美味しく食べられるのでオススメ。』壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする