テーマ:ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ:ヨーロッパ
大城塞チタデルの中に聳える大聖堂です。
この建物は1693年の地震で倒壊した後、1697年から1711年にかけ、地元産の石灰岩を使って再建されました。 バロック様式のすばらしい建物ですが、この建物を有名にしているもうひとつのものは、聖堂の天井に描かれたドーム状のだまし絵です。 資金不足でドーム状の屋根を造れなくなり、代わりにイタリア人画家がドームを描いたのだそうです。 それがかえって有名になったのですから、皮肉なものです。 私たちが行ったときは、残念ながら建物の正面部分が修復工事中でした。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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