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2009/04/28
カテゴリ：花
角館武家屋敷通りのしだれ桜です。
細かい細工が施されたガラス戸の前に枝垂れ桜が垂れ下がっていました。 家の前には、旧石黒家と記された案内板がありました。 角館の枝垂れ桜の歴史は古く、300年以上前に遡ります。 佐竹北家の城主に京都の公家の姫が輿入れする際、嫁入り道具として３本の枝垂れ桜の苗木を持ち込んだのが角館の枝垂れ桜の始まりとされています。 角館の古い枝垂れ桜は400本ほどあり、そのうち153本が国の然記念物に指定されています。  壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 武家屋敷通りに建つ樺細工伝承館内の枝垂れ桜です。 濃いピンク色の美しい枝垂れ桜で、藩政時代から伝わる桜ではありません。 しかし、この場所が角館の枝垂れ桜の代表的な撮影ポイントとなっています。 photoshopで普通に撮影したコマに、ぼかして撮影したコマを貼り付けて作成しました。 貼り付けたコマのレイヤーは、「カラー比較（明）」にしています。  壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 撮影地地図  ←もっと写真を見たいならお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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