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5月20日、長崎市を出て向かった先は、雲仙でした。
平成の噴火の傷跡も生々しい普賢岳を展望し、仁田峠のミヤマキリシマを見ようというのです。 仁田峠から眺める妙見岳のミヤマキリシマはちょうど満開の季節で、斜面を埋め尽くす薄紫色の花に初めて出会って、それはそれは感動ものでした。 仁田峠のミヤマキリシマは、花の季節を逸しないうちにと九州旅行から帰ってすぐの25日のブログにも掲載しています。 その時はデジカメ画像でしたが、今日はポジフィルム画像でお届けします。 デジカメよりポジフィルムのほうが発色はいいのですが、なにせ、フィルム現像とデジタル変換という手間暇がかかってしまいます。 撮ってすぐブログに公開したりプリントしたりできるデジカメは、やはり重宝です。 何より、高価なフィルム代と現像料がかかりません。 今回の9日間の九州旅行中に、フィルムはわずか3本しか使いませんでした。 あとはすべてデジカメ。 撮影会などに行っても、フィルム派は少数になってしまいました。 デジカメの急速な進歩が、このような状況を生み出しているのでしょう。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする 撮影地地図 仁田峠/妙見岳(長崎県雲仙市小浜町)・写真満載九州観光 ←もっと壁紙を探すなら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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