カテゴリ:自然
地蔵尾根コースの樹林帯から望む八ヶ岳の主峰・赤岳です。
美濃戸口の赤岳山荘で車を下り、南沢コースを辿って行者小屋に達しました。 そこから本格的な登りになりますが、しばらくはこうしたコメツガやダケカンバの生い茂る樹林帯を進みます。 この辺りはまだ体力に余裕があります。 晴天ではないものの、天候は穏かで、絶好の登山日和です。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ 撮影地地図 樹林帯を抜けると、急激に傾斜がきつくなり、ガレ場や岩の間を縫っての登りとなります。 梯子や鎖を伝って登る場所が何カ所もあり、呼吸もおのずと乱れがち。 あえぎあえぎ登ると、やがて赤岳の鞍部に建つ赤岳展望荘が見えてきました。 そこが今日(16日)泊まる山小屋。 稜線の地蔵の頭からはすぐのところにあります。 赤岳も雄姿を見せています。 稜線まで最後のひとふんばりです。 壁紙をDLする カレンダー入りの壁紙をDLする この写真入りで印刷用のカレンダーを作成する 2Lサイズ A4サイズ 撮影地地図
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