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うちの母親は82歳ですが基本的には元気です。たださすがに寄る年波には勝てず、暑さや寒さには弱いのはどうしようもありません。
ここ数年は毎年のように夏バテでまいってしまうようになりました。一度夏バテモードになると一ヶ月くらいダウンして愚痴ばかり。元々が元気な人だったので、余計に反動が肉体的にも精神的にも大きく出て落ち込んでしまうようです。 今年は酷暑だったので「どうせ漏れなく夏バテするんだろうな」と思っていたのですが、8月中旬までは大丈夫そうだったので、「おっ、意外に乗り切ったか」・・・と思いきや、下旬に遂にダウンしました。まだちっとも涼しくなりませんしね・・・。体がダル過ぎるので、何かの病気じゃないかと考え、胃カメラなど全身検査を受けるのですが、結局何事も無いというのは毎年の恒例行事(^_^; まあ母の場合は心臓バイパス手術を受けてもいますし、身体の不調は当然なのです。そもそも我々でも夏バテするような酷暑&残暑ですし。 ところで心臓と言えば私も遺伝で不整脈があったりしますが、私の同級生も心臓に難があり、彼は人工の心臓弁を入れる大手術をしたのだとか。すると寝る時など静かな場所で横になると、その弁が「カシャン、カシャン」と動く音が聞こえるのだそうです。 というわけで心臓がドキドキするような激しい運動なども御法度のようですが、競馬で自分の馬が勝ちそうになったら、ドキドキして「カシャン!カシャン!カシャン!・・・」と鳴るのだとか。いやー、良いネタをお持ちです(^_^;まあ、医学の進歩で助かったからネタにもなるのですけれど。心臓は鍛えられないですから、普段の生活から気をつけるしかないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023年09月13日 07時26分23秒
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