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テーマ:新興株(45)
カテゴリ:銘柄
国内SNS最大手ミクシィの上場という事で注目を集める上場になるのかもしれない。
時期的にも8月の薄商いから9月の半期決算時期という事で需給も改善され、IPOには好都合になる可能性があり、7100株という浮動株の少なさから初値には注目を浴びる事になりそうです。 国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィ(東京都渋谷区、笠原健治社長)のマザーズ上場が東京証券取引所に承認された。 主幹事証券会社は大和証券エスエムビーシーで上場予定日は9月14日。 06年3月期決算は 売上高18億円 経常利益9億円 純利益5億円 同3月末時点での資本金は6420万円、発行済株式数は6万6000株となっている。 4500株の公募と2100株の売り出し、500株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う予定。 証券コードは2121で筆頭株主の笠原社長は今回350株を、第三位の株主のサイバーエージェント(4751)は保有する5700株のうち1050株を売り出す。 7月末時点の会員数は500万人、閲覧件数は月間61億ページビュー。 にほんブログ村 株ブログ ★このブログに一票をお願いします★ ★ネット証券ならEトレードがお奨め★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.14 20:43:03
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