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6カ国協議への復帰を決めた北朝鮮が、米国の金融制裁の原因となった紙幣偽造問題について「一部勢力に限定して関与を認める」姿勢を見せているようです。認めたからといって即解決という訳にはいかないのでしょう。日本人拉致も認めたが解決した訳ではないです。それと同じ状態で少なくなった手持ちの外交カードを小出しにして有利な条件を引き出そうとしているようです。
アメリカにとっても一部勢力が関与している事を認めさせた事は外交的な成果で、更に踏み込んだところを追及する事もありそうですね。 6カ国協議は年内にも再開されそうですが、中国にも禁輸措置を取られた北朝鮮には時間的な猶予は少ないはずで、ひょっとすると核実験再開をちらつかせたり、飢えた北朝鮮市民を逆手に取った援助を求める事も予想出来ます。いや、体制すら維持出来ずにクーデターでもあるかもしれません。北朝鮮の当初の思惑は崩れ去った事は間違いなさそうです。 とにかく6カ国協議の再開で軍事的衝突の可能性は薄くなった事は良かったです。 株の知識がゼロでも出来るフルオート株式売買「エクストレーダー」資金100万が200万に ! 『窓・壁(かべ)理論』で株価の動きが読める!分かる! 仕手株でしっかり儲ける投資術 にほんブログ村 株ブログ ★このブログに一票をお願いします★ ★ネット証券ならEトレードがお奨め★ RSS分足株価データ収集 リアルタイム上げ下げアラーム RSS売買アラーム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.01 22:13:10
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