テーマ:天気の話!(1666)
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台風のはなし。 米軍情報とTSRはこの数時間で予想を大きく変更。 韓国上陸から九州直撃・山口・山陰へと昨年の16号・18号と同様のルートに戻りました。 大きな台風が西側を通れば大きな被害になることは予測できます。 九州西側の皆さんは充分対策を練られるべきだと思います。 ---------------------------------- ◆台風14号◆ 米軍情報 気象庁 デジタル台風 Tropical Storm Risk 週間気圧配置 -------------------------------------------------- ◆防災グッツ◆ おいしいコロッケ【送料無料】 ≪送料無料≫備えて安心緊急避難セット --------------------------------------- お金のはなし。 日本の風水害のリスクはほぼ外国に再保険という形で転化されています。 そうです、この前のカトリーナで大きな損害を受けた再保険会社と同じところが多いです。いま彼らはアップアップの状態。 もし今回の台風に損害があれば、来年の再保険料は大きく跳ね上がります。 活況の相場では勇気がいりますが、今回の台風だけで考えれば損保売りは間違っていません。短期的にこのあたりは材料視されると思います。 それから、工場に被害を受け操業停止した東ソーも一時的に下落したことも記憶に新しいです。 逆に騰がるとしたら、三和とか文化などのシャッター業界でしょうか。 去年もたくさんのシャッターが壊れました。 瓦とかも売れるかもしれません。瓦メーカーといえば新東、鶴弥という会社が上場してます。 ミクロからマクロに展開していきます。 去年は九州・中国で大工さんが大忙し。年明けにようやくつかまったという家庭も少なくなかったと聞きます。 そんな感じでお金が、再保険会社→損保→地元の建築業(外国→中央→地方)に動くとなると地域的には経済的効果があるかもしれませんね。 いまも3月の福岡地震で業界は大忙しらしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.04 13:06:49
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