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株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ:相場を読む
NYは0.25ドルのマイナスとほぼ変わらずという結果で帰ってきました。

サブプライムローンの渦中にあるカントリーワイドにバンカメが資金注入するというポジティブなニュースの後にそのカントリーワイドのCEOがネガティブな発言をしたそうで±0ということのようです。
それを受けていろいろな報道があったようでBloombergなどを見てもアメリカの景気の減速を懸念する記事が散見されます。

その他のニュースはあまり目立ったものはないのでNYも手掛かりなしで様子見なのかも知れませんね。
それにしてもこれだけおもちゃにしている日本市場の中央銀行総裁のコメントにも反応しているようではありません。福井さんの会見はアメリカにかなり気を使った発言だと思ったのですがアメリカの人は無視した感じです。タカ派の福井さん、来月は強行突破かも。。。

ロンドン市場もNYと同じようにほぼ変わらずの結果、フランクフルトは若干上げています。
NASDAQは11.1ポイントの下げでしたが時間外では更に下げていました。

為替の方は116円台半ばと円安方向へ振れています。ユーロも157円台です。
ここの所、為替に連動する感じの日本市場ですからこれは好感されると思います。


ということで為替以外は大きな変化なしで帰って来ましたが、さあ、これを受けて今日の東京市場はどう反応するのでしょうか?

昨日の様な大きな変化はないと思いますが大きく売られることも無いでしょう。
結局方向感のない動きの中で個別に強弱が出てくるかもしれません。海運株など買い進まれるか、銀行株が売られるか、機械関連もいいニュースが出てました。円安だからハイテク輸出株も買いですね。
あとは新興株が元気出てきましたから狙えるところも多くなってきています。

さあ、今日も一日頑張りましょう。


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Last updated  2007年08月24日 07時24分02秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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