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株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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一葉のニューヨーク情報

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2010年02月13日 楽天プロフィール Add to Google XML

今度は中国 株式投資日記(37413)」
[ NYSE ]    

★NYダウは45ドル安。

一時は160ドル以上安くなっていましたが、今度は中国でした。

以前も書いたのですが、まさか旧正月の休暇前に発表することはないと誰もが思うのですが、休暇直後は株価も上昇しがちなことも有り、休暇中の空気を冷やす意味での金曜日夕方6時の発表としたのかも知れませんね。

バンバンバンという爆竹の音もちょっとしけっちゃうのかな。何と言っても中国国民はバブル大歓迎で不動産投資に一生懸命ですからね。中国人の話では年収の何十倍という物件を買い漁っているらしいですから、やはり異常ですね。


◇アメリカにとってギリシャは遠い小さな国ですが中国は直接的で一番重要なマーケットです。日本は製品をアメリカに輸出するばかりですが中国はアメリカのものをたくさん買ってくれます。

このことだけを考えてもこの3つの国の関係が分かりますね。トヨタバッシングも然りなのです。せめて日本は米軍基地ぐらいどこかにおいてあげても良いと思うのですが。。。。。


△週末なのでメルマガの内容公開します。 良い週末を。


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◇              2010年2月13日

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◇NYは反落


【相場概況】
・中国の預金準備率引き上げによりNY市場は大きく下落していましたが、その後は下げ幅を縮小して終わりました。ナスダック市場はプラスです。



【今日の各指標の結果】
・NYダウ        10,099.14ドル     45.05ドル安
・ナスダック       2,183.53ポイント    6.12ポイント高
・S&P500         1,075.51ポイント    2.96ポイント安



【今日の材料】
・中国人民銀行は預金準備率を0.5%引き上げると発表しています。1月に続いての引き上げで中国の金融引締め策が予想以上に早いペースで進んでいることへの警戒感が高まり株価を大きく下げる要因となりました。

・商務省が発表した1月の小売売上高は前月比0.5%のプラスとなり、事前予想の0.3%を上回りました。11月、12月の数字も上方修正され、昨年度比では4.7%増と消費の回復傾向が見えています。

・ロイター/ミシガン大学が発表した2月の消費者信頼感指数速報値は73.7と事前予想の75.0を下回り、前月の74.4からも下落しています。

・商務省が発表した12月の企業在庫は前月比マイナス0.2%と事前予想のプラス0.2%から予想外の減少となっています。また、企業売上高も前月比0.9%と前月の2.4%に比べて低い伸びにとどまりました。

・エネルギー省が発表したEIA週間石油在庫統計では原油在庫が242万バレルの増加、ガソリンも232万バレル増加となっています。在庫増で原油価格は安くなっています。

・個別では業績見通しを引き下げられた3Mが1,4%安、中国の経済成長鈍化懸念でアルコアは2.2%安、ボーイング、GEなども1%を超える下落となっています。

・ナスダック市場はリサーチインモーションが投資判断引き上げにより3.1%高と市場を牽引しています。



【その他の指標】
・為替市場はギリシャ支援策に対する不透明感などからユーロが今日も下落し、ユーロ・ドルは一時1.352台と9ヶ月ぶりの安値を付けていました。ドル・円もドルが高くなったことで円安傾向となり、前日比で30銭ほど円安となる89円99銭から90円ちょうどで取引を終了しています。

・ユーロ安でユーロ・円も一時は121円半ばまで下落しましたが、NY時間では前日比20銭ほど円高の122円62銭から74銭で取引を終わりました。

・原油先物価格は在庫増と中国の景気引き締めにより反落となり、NY商品取引所では前日比1.15ドル安の74.13ドルで通常取引を終わっています。

・シカゴCMEの日経225先物清算値は、ドル建てでは10105円と大証終値から5円高となり、円建てでは10090円と大証比10円安となっています。



【NY市場分析】
・中国の預金準備率引き上げの報道によりNY市場は一時160ドル以上の大幅下落となり主要企業の株価も大きく下げる展開となりましたが、その後は大きくドル高・ユーロ安に動いていた為替が落ち着いてきたこともあり株価も戻りを見せていましたが、3連休を控えた手仕舞い売りなどもあり上下に変動する展開となっていました。

・ナスダック市場ではハイテク関連株の上昇によって午後にはプラス圏に戻すなど、市場全体が下げ渋りの様相となり、ダウ平均も45ドル安と下げ幅を縮小して終了しています。また、バフェット氏のバークシャーハザウェイがS&P500銘柄に加えられたことで、インデックスの組み換えなどにより指数が上昇した面もあるようです。

・中国の金融引締め策はある程度予想されていたことではありましたが、先日発表されたインフレ率が予想よりも低い水準であったことや来週は中国市場が長期の休暇となることからその発表時期の見通しは少し先へ伸びていたところで突然の発表だったことでNY市場にとってはネガティブサプライズになりました。

・発表は中国時間の夕方に行われましたが、そのときの欧州市場の反応に比べてNYの先物の下落幅が非常に大きくなっていました。ギリシャ問題ではそれ程強い反応を見せなかったNYですが、中国経済は今やアメリカへの直接的な影響を与える最大のマーケットであるということを改めて示した結果となりました。

・アメリカの経済指標では雪の為に発表が遅れていた小売売上高が予想外の好調さを見せ、逆にミシガン大の消費者センチメントは予想外の悪化でしたがどちらも市場での反応はほとんど無かったようです。これもまた中国関連の材料に対する注目度の高さを示しているようです。

・それでも160ドルを越える大幅安の状態から3連休前でありながら下げ幅を縮小して終えたことはそれ程市場の雰囲気は悪くないと言えるようです。NYダウのチャートも陰線と陽線を繰り返し、様々な材料を消化しつつ、次なる上昇の機会を待っている状態ではないかと思われます。



【来週のNY市場】
・経済指標はNY州製造業景気指数、財政収支、住宅建設許可・着工数、輸出入価格、設備稼働率、生産者物価指数、景気先行指数、フィラデルフィア連銀景況指数、消費者物価指数などの発表があります。

・前回のFOMCの議事録も水曜日に公表されます。

・月曜日はキング牧師の記念日の為、各市場共に休場となります。また、中国市場も旧正月の為、一週間休場となります

・ギリシャ問題が依然として不透明感が強く残り市場の重石となっていますので、来週ももみ合いの展開となりながらも徐々に株価は回復傾向となっていくのではないかと見ています。



【東京市場】
・昨日の東京市場は大きく上昇して始まったものの上値は重い展開でしたが、引けに掛けてはアジア市場の上昇などもあって良い感じで引けています。5日ぶりに5日移動平均線を上回るなど反転の兆しも見えてきました。

・来週は中国の金融引締めの影響を受けて始まり、ギリシャの進展を見守るような展開となるのではないでしょうか。引き続き外部環境に左右される展開となりそうです。


それでは良い週末を。



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Last updated  2010年02月13日 10時07分19秒
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