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大王製紙<3880>は28日、包装用紙を値上げすると発表。10月1日出荷分から10%以上の値上げを目指す。
古紙などの原材料価格の上昇が続き、今年1月の15%以上の値上げに続き、再値上げに踏み切る。 対象は『重袋用両ざらクラフト紙』、『両ざらさらしクラフト紙』など6品種。重袋用両ざらクラフト紙は、合成樹脂袋、セメント、コメ袋などに、両ざらさらしクラフト紙は百貨店の手提げ袋などに使われている。 代理店販売価格(東京)で、重袋用両ざらクラフト紙は現在、1キロ115円〜120円ほど。両ざらさらしクラフト紙は、代理店から製袋会社に出荷、その後、加工され百貨店へ。 現在の需要は、重袋用は住宅着工の落ち込みからセメント袋への利用は減少、両ざらさらしクラフト紙も百貨店の不振から振るず、代理店大手では前年割れの状態。 年に二度目の値上げに踏み切るというのは、原材料の値上げが依然続き、激しい状況を物語っている。
最終更新日
2008年07月29日 05時24分19秒
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