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2016年01月08日
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カテゴリ:音楽
さて、ZOOMのG3をアンプシミュレータとして購入した訳ですが、
評判通りの高音質にちょっと驚いています。

先ず感心したのが音抜けの良さ。手持ちの古いPOD2と比較するのは
フェアじゃないですけど、格段に良くなっています。

音のレンジの狭さを感じさせず、弾いていてとても気分が良いし、
何より楽しいです。

アンプのモデリングは総じて真空管の再現度が高いですね。

音量を上げた時のコンプレッション、ピッキングのアタックなど、
本物の真空管アンプを鳴らしている気分にさせてくれます。
そしてこのコンプレッションは、Tubeというパラメータで調整する
事が出来ます(最近のアンプシミュレータでは標準装備なのかな?)。
音圧までしっかり再現されるのが素晴らしいです。

アンプのモデリングで気に入ったのは、今のところBG DRIVE(Mesa
Boogie DualRectifire)とMS DRIVE(Marshall JCM2000)の二つ。

BG DRIVEは図太い歪みと迫力ある音圧、そして高音域の艶やかさが
非常にカッコ良い。ホール系リバーブ及びディレイと組み合わせたら
いつまでも弾いていたくなる音になります。

MS DRIVEはMS 1959 4×12との組み合わせがお気に入りで、ちょっと
初期のVan Halenっぽい音です。コードを弾いた時にギョワンという
感じで鳴るのが嬉しいですね(因みに私のギターはSeymour Duncanの
SH11を乗せた安物のJacksonです)。
最近のハイゲインサウンドとは異なりますが、年代的にこの音は
とても好きです。

空間系エフェクトは気分良く弾くには十分なレベル。歪み系を始め、
他にもエフェクトは山の様に入っていますが、個人的に殆ど使う
機会は無いかと。

とにかくこの2つのアンプモデリングだけでG3を買った甲斐は十分に
ありました。

操作性については、まあこんなものでしょうか。私の場合、練習や
宅録にしか使わないので、特に気になる事はありませんでした。
スタジオやライブで使うとまた違った感想を持つかもしれませんが、
そんな機会はありませんし・・・。


G3の購入を記念して、妻子が紅白歌合戦を観賞する間に、ささっと
短い(1分未満)インストを録ってみました。

Return on equity Part2

アンプモデリングはMS DRIVE+MS 1959 4×12で、エフェクト類は
ZNRというノイズリダクションのみ使用。
リバーブやディレイはMTR(BOSS:BR-1600CD)に内臓された物を
使っています。

MTRの使い方をすっかり忘れていて、思い出すのが一苦労でしたけど、
ギターのリハビリには効果的でした。やはり客観的に自分の演奏を
聴くのが手っ取り早いです。フレージングなんかも考えますしね。

機会があればBG DRIVEを使って何か録ってみたいと思っています。





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最終更新日  2016年01月08日 20時38分08秒
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