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テーマ:野鳥好きっ♪(16213)
カテゴリ:シギ・チドリとの出会い
そろそろ、シギ・チドリの春の渡りがスタートしますので、茨城県稲敷市の蓮田地帯まで 足を伸ばしました。しかし、南西の強風が昼前が吹き始め、現地に到着した頃から 前に進むのもままならないほど強風となりました。風が避けられる畦にはタシギなどが 退避しているのがわかりましたが、あまりの強風のため現地を撤収。 帰りがけ、風が収まりつつあったので印旛沼北部の水田地帯を探索。 千葉ニュータウンから国道356号線にぬけるバイパス工事が行われているエリアの 蓮田の一角にツルシギを発見しました。次の機会が楽しみです。 なお、近似種のアカアシシギの画像を参考にアップします。 ツルシギは下嘴だけが朱色なのに対してアカアシシギは嘴基部は上下ともに朱色です。 また、ツルシギの下面は白色なのに対してアカアシシギの下面は縦班があります。 ツルシギを観察しているときに上空を空飛ぶウミガメと呼ばれるエアバスA380型機 「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」が成田空港にむけて降下をはじめている姿を発見。 ANAブルーにペイントされているので1号機とわかりました。 (2号機は深緑(エメラルドグリーン)、3号機はオレンジ(サンセットオレンジ)と 色が異なるデザインが採用) (写真)2020年3月22日撮影、三枚目以降は2018年、2019年撮影
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最終更新日
2021.08.17 14:22:43
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