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テーマ:野鳥好きっ♪(16213)
カテゴリ:シギ・チドリとの出会い
真夏の太陽がじりじりと照りつける中、茨城県南部の水田地帯のシギ・チドリを 探索しました。今シーズンは、ほとんどの蓮が栽培されていてシギ・チドリが降り立つ 箇所が限られていました。 蓮田でネットが貼られていない、外敵がきても退避できるスペースがある箇所に アオアシシギ、クサシギ、イソシギ、そしてヒバリシギが羽を休めていました。 ヒバリシギは、赤褐色の上面とキャップ、嘴が少し下に曲がっていて初列風切が 尾から突出いていないなどがよくわかりました。 背の一部が白くなっていましたがV字には見えなかったことから若鳥ではない個体 でした。 また、帰り道の途中、干拓地を探索しましたら、ノスリの若鳥、コジュリンがソングポスト にとまり自慢の喉を披露してくれました。 (写真)2021年7月22日撮影
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最終更新日
2021.07.22 21:15:50
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