|
テーマ:野鳥好きっ♪(16251)
カテゴリ:千葉県で出会った鳥たち
大掃除やクリスマス、正月準備があり、昼前にようやく一段落しましたので、 久しぶりに松戸市の21世紀の森と広場を訪ねました。 ルリビタキ、カモたちの様子はどうかと探索して歩くと、林縁鳴き声がしたので待機していると 植え込みの中では羽づくろいしているルリビタキを発見。その後、地面で植物の種をついばんでいるようでした。このほか、シロハラが鳴きながら登場。 その後、千駄堀池のカモに注目してみると、個体数が増加したマガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモが羽を休めていました。 ここの自慢はなんといってもオカヨシガモを比較的近い距離が観察できるところです。 雌幼鳥の嘴に成鳥のような黒小斑がないこと、脇の最上列の先が尖っていること、雄のうころ模様の胸とポンポコリンの腹などをしっかり観察できました。 帰り道、水際の葦に2羽のカワセミが鳴きながら飛翔し、うち雌が葦に止まってくれました。 ペアとなっている模様で営巣、産卵、子育てがスタートするものと思われます。 (写真)2023年12月23日撮影
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.23 20:28:00
コメント(0) | コメントを書く
[千葉県で出会った鳥たち] カテゴリの最新記事
|