MBS1179 BEACH STYLE in 芦屋浜<現地到着~「わくわく土曜リクエスト」公開生放送> 自宅を12:30に出発。今回は、屋外の為、水分と食べ物を確保するため、スーパーで少し買い物をしてから、最寄り駅へ。 地下鉄・JRを乗り継ぎ、今回お供するフットボールアワーのファン仲間・Tさんと14:00前にJR芦屋駅で合流。直通バスに揺られ、現地に到着。 Tさんと歩いていると、「わくわく土曜リクエスト」の公開生放送をやっているステージを発見。 ステージ上には、MBSの西靖(にし やすし)アナと桜井一枝さんがいらっしゃいました。普段、ABCラジオのイベントで見ている桜井さんですが、MBSラジオで見れるとは…(^-^) 実は、このイベントの公式サイトを下見していた時、 “もしかすると、このイベント(公開生放送)に、フットが出るかもしれないなぁ。” と、予測していたワタクシ。このステージのゲスト欄を見ると、やはりありました!! 「フットボールアワー」!! しかも、この日の夕方のライブにご出演の秦基博さん以下3組の名前もありました。 ワタクシの予想は見事に的中!でも、いつ出るのか、時間が書かれていません。このステージ、スタートして間がないので、 “とりあえず、メインステージを見てこようか” と、メインステージを視察。砂浜の上に立てられていて、12:00から配られていた(整理券代わりの)ステッカーを持ってる人は、前の方へ行けると言うシステムでして、それを持ってない人は、その後ろで見ることが可能。 かなり遠目で見ることになるかなと確認して、公開生放送のステージへと戻りました。 程なくして、ゲスト・Part1の面々がステージ上に登場するやいなや、通りがかりの人達が一気に集まってきました。風が通って涼しかったのに、暑くなってきました。 ステージ上に上がってきたのは、ケンドーコバヤシさん、小藪千豊さん、麒麟、千鳥、美崎悠さんの5組。1曲明けてからの、西アナの紹介にちょっと笑ってしまいました。 “さて、ステージ周辺がちょっと暑くなってまいりました。このステージ上にゲストが来ています。吉本芸人の皆さんで~す。” ちょいと、西さん、えらいざっくりした紹介やなぁ。もちろん、ゲストの面々がツッコんだのはいうまでもないです(笑)。 15:30からメインステージで行うイベントの出演者の皆さんで、このメンバーに陣内智則さんと$10(テンダラー)も加わってのお笑いイベントでした(実は、MBSラジオを聞いていた皆さんは、この模様、「わくわく土曜リクエスト」内で、30分ほどOAされていました)。そのイベント告知と、出演者が出ているラジオレギュラーの告知をして、すぐさま退散。すると、民族大移動のごとく、人が掃けてきました。私達は、その間をスルスル…と抜けていき、確保した場所は… なんと!真正面の一番前!! かなりの超特等席で、後ほど登場のフットの2人とアーティスト3組が拝めそうとあって、ちょっとばかし興奮状態(^-^) その後、夏うたやビーチが似合う曲などがかかりつつ、西アナ&桜井さんのトークを聞いていました。 (この間、もう1人のフットボールアワーのファン仲間・Sさんと初対面しました) 2人とも、通りがかりの方の声援に手を振って答えていましたが、とある瞬間、桜井さんが私達が入る方向を向いてくれて、手を振ってくれました。たぶん、そうかなぁと思って、ワタクシ、手を振り返しました(*^-^)/~~ この時だけは、ちょっとだけ、ラジオ好きで良かったかなぁと思いましたね。 西日が傾きつつあった頃、左側のテントから、岩尾さんの姿が見えた瞬間、私達は一気にテンションが上がりました。 “いよいよ登場やな( ̄∇ ̄)” その後を追うようにして、秦基博さん&後藤さんが登場(ケイタクの2人&タイナカサチさんは、すでにご出演済みだったようです)。 フットボールアワーの2人がステージ上に登場するや否や、たまたま通りがかっていた人達が集まり始め、気が付いたら、ステージ向かって右側の通路にも人が集まってきました。1回目のゲストよりも、ちょいと多め(?)です。さっきまで涼しかったのに、またもや暑くなってきました。 先程、ザックリとした紹介をした西アナでしたが、今度はちゃんとフットを紹介し、フットの2人から秦さんを紹介。 このゲスト出演前、後藤さんは“せっかくビーチに来たんやから、焼こうかなぁ”と思ったらしく、若干、焼けておりました。しかも、タンクトップ。西アナ&桜井さんとも一通りトークし、秦さんもいじって(笑)、夕方から行われるライブイベントの内容と「ナニワ音楽(ミュージック)ショウ」の番組宣伝もやりまして、すぐさま退散。すると、また、民族大移動のごとく、人が掃けていきました。 その民族大移動(笑)が収まった頃、私達は、トイレ休憩を挟んで、メインステージへと向かったのでした。 <「ナニワ音楽(ミュージック)ショウタイム Vol.13 フットボールアワード2007!」> メインステージに到着した私達は、早速、ピクニックシートを広げ、場所を確保し、腰を下ろしました。 かなりの遠目からでしたが、すでに前の公開生放送で、フットボールアワーの2人は超特等席で拝めましたので、遠目からでもええかと納得し、始まるまでいろんな話をしていました。 ステージ上をふと見たら、秦基博さんがステージに立ってました。 “リハーサルですが、聞いてください。” えっ、リハーサル、ここでやるの?しかも、かなり本腰で歌ってました。 そして、さらに、今日の出演者全員登場。何かなぁ?と思って見ていると、最後にやると思われる全員でのセッションのリハーサル。もしかして、これにフットも絡むのか?? リハも終わり、あとは、本番を待つばかり。フットのファン仲間としゃべっていると、時間が経つのが早かったですわ。 18:00、「ナニワ音楽ショウ」のOPテーマと共に、いよいよライブイベントスタート! MCを担当するフットボールアワーの2人が登場! “こんばんわ!!フットボールアワーです!” 挨拶もそこそこに、少しフリートークをして、1組目のゲスト・ケイタクの2人を迎えます。 ここからは、アーティストとフリートーク ⇒ ライブ ⇒ フリートークと言う構成で進んでいきます。 【ケイタク】[2006年10月度・マンスリーアーティスト] ★メンバーが「ケイタ」さんと「タクヤ」さんなので、『ケイタク』。 福岡県出身で、2001年5月結成。2005年7月にメジャーデビュー。現在も福岡に住んでいます。 ◎アコースティックギター2本とボーカルと言うシンプルな編成。 MCは、終始九州弁で展開していきました。何か、私、九州弁を聞いて、懐かしさを感じてしまいました(父親が九州出身なもので)。 『君を想う』など全5曲を演奏し、ラストナンバーの前には、“タクヤ’Sブートキャンプ”に入隊(とは言っても、二の腕に聞きそうな、大き目の手拍子です)と、ちょっと笑いを誘ってくれましたとさ。 【タイナカサチさん】[2007年3月度・マンスリーアーティスト] ★(今回のイベントを行っている)兵庫県芦屋市出身の女性シンガーソングライター。 2006年2月にデモテープがキッカケとなりデビュー。3オクターブ半の声域を持つ。 ◎こちらは、サポートメンバー2名(アコースティックギター&パーカッション)にキーボード&ボーカルと言う編成。 実は、去年のこのイベントは、お客さんとして参加していたそうですぞ。 お客さんと近くなりたいと言うことから、SMAPの『世界に一つだけの花』のカバー(ライブでカバー曲をやったのは初)や、『Happy Song』、6月リリースの最新シングル『愛しい人へ』を含め5曲演奏しました。 【秦基博さん】[2007年1月度・マンスリーアーティスト] ★宮崎県出身横浜育ちの男性シンガーソングライター。 2006年11月デビュー。マンスリーアーティストとして出演した時、フット・後藤さんがこの方の声にかなり惚れ込み、「天才」と評しておりました。 ◎うって変わって、こちらはアコースティックギターとボーカルのシンプルな編成。 結構、インドアな面を持っているとフットの2人から、ちょっとばかしいじられておりました(笑)。 今回、お供していたTさんもこの方が好きで、Tさんのお陰でセットリストを確保できました。 歌った曲は、『青い蝶』(新曲)、『シンクロ』(デビュー曲)、『僕らをつなぐもの』、『鱗〔うろこ〕』(2ndシングル)、『プール』の以上5曲でした。 そして、ラストは、井上陽水さんの『少年時代』を、MCのフットの2人も加わって、全員でセッション。 以前のとあるイベントで、後藤さんだけ、ギターを持って飛び入り参加と言うのがありましたが、今回は2人で歌のみの参加でした。 自分が担当するパート(Bメロ)が不安な後藤さんは、セッション直前までステージ上で出だしをプチ練習した後、セッションスタート。 まぁ、少しいろんな意味で外したりもしましたが(笑)、これも生イベントでのご愛嬌と言う事で、許してあげてくださいな。 ライブイベントは無事終了し、一番最後のプログラム・花火大会スタートまであと数十秒! 花火大会のスタートの合図は、フットの2人のカウントダウン後にスタートなんです! “…10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、スタート!” と言うフットの2人の合図で、第1陣の花火が打ち上げられました! フットの2人とアーティストの皆さんは、花火を見届けた後にステージから退散。 一緒にイベントに参加したTさん&Sさんとは、都合により、先にお別れ。 私は、芦屋浜の夜空に上がった花火を満喫して、帰宅しました。 〔イベントが終わっての感想〕 花火を間近で見るのは初めてでしたが、取った場所がちょうど花火を見るには、最高の場所だったので、「夏」を満喫できました。 星型・土星の形などいろんな形の花火があったり、合間にはレーザーショーもあって、見ごたえは十分でしたよ。 プログラムは、若干少ないものの、1つ1つがかなり濃い内容だったので、こちらの見ごたえも十分。ライブイベントも、音楽に関してはそれぞれのこだわりを持つフットボールアワーの2人が選んだ選りすぐりの3組と言う印象でしたね。 砂浜が近かったので、日陰に入ると涼しかったですが、日なたに行く為には、日傘は必須アイテムでしたわ。日焼けも最小限に抑えられて、お肌にも良かったかと(笑)。 また、こういうイベントで、誰かが絡めば、ぜひ、行かせていただきます。 今回、ご出演した皆様、ホントにありがとうございましたm(_ _)m ★ラジオイベントレポート(2007年)トップへ ★トップへ戻る ジャンル別一覧
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