自由人　楓（かえで）

　　オカメインコ　探しています！ 　　投稿者　楓（かえで）の母 　　


２０１０年９月４日（土）夕方６時頃
大阪府　南河内郡　太子町　大道　の自宅より
飛び出してしまいました。

オカメインコ（ルチノー）　１歳　男の子




体長３０cm　体は白く、顔と冠が薄い黄色です。
ほっぺは薄いオレンジ色です。


とても人間になれていて、初対面の人でも頭や肩に止まりにいきます。
おしゃべりはしませんが、『ホケキョホケキョ…』と連続で鳴きまねをします。

声も大きく、ふだんは、『ホワッ！』とか『ホエッ！！』と鳴きます。

大阪、奈良の警察に届け出済みです。

自分の不注意とはいえ、最愛の家族です。
どんなに些細な情報でもかまいません。
どうか、どうかご協力をおねがいいたします…！





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この１か月は、本当に、『どん底』を味わいました…。




振り払えない苦しみ、かえちゃんへの申し訳なさ、止まらない涙…。




かえちゃんを失った直後の混乱は、もう思い出せませんし、思い出したくない…

そこまで追い込まれた経験は、今までになかったと思います。

本当に、何をしていいのか、何をするべきなのか全くわからなかった…！


でも、この喪失感を埋めてあり余るくらいの『感謝』も味わいました。


私を励まし、楓の無事を祈ってくださっている、全てのみなさん、本当にありがとうございます。

みなさまの優しさを、痛いくらいに肌で、心で感じています。

みなさんのご協力がなかったら、私はいったいどうなっていたでしょう…





私は、何年かかろうが、楓のことを絶対にあきらめませんし、探し続けます。

でも、このまま楓と再会が叶わなくても、楓の幸せだけを祈り続けます。

もう、名実ともに、「私の子」ですね。



そして、


今もかえちゃんのために、ご自分のブログのページに捜索願いを載せてくださっている

すべての方、そして楓の迷子を拡散してくださっているすべての方、本当にありがとうございます。




感謝の気持ちは本当に深く深く、どこまでもありがたいのですが、この１か月を区切りとして、


どうか閉じていただきたいのです…



その優しさに、どっぷり甘えたいような気もするけれど、いつまでも甘えているのが、

申し訳なくてたまらないのです…



この気持ちはみなさまに対して、失礼に当たるのかもしれません。


でも、でも、本当に申し訳ないのです…




私は少しづつ、元気と冷静さを取り戻しつつあります。


これからも楓の捜索をあきらめるつもりは絶対にないし、『迷子掲示板』からも撤退するつもりも

これっぽっちもありません。警察の落し物担当の人に「またこの人か…」と思われることも

大歓迎です。これからも聞き続けます。


チラシも刷り続けるし、貼り紙も範囲を広げます。



きっと私は、いつの間にかみなさんから、こんなにもパワーをいっぱいもらっていたんですね。




神様、どうか楓をお護りください…


楓の母は、もう大丈夫です。


母よりも、どうか楓を、お護りください…