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カテゴリ:国政
新年おめでとうございます。 今年は戦後60年の節目の年、戦後日本の原点である平和憲法の価値がいっそう輝いています。 憲法を生かした国づくりへ情報発信を強めます。 どうぞよろしく! ●新年の財界首脳の共同記者会見では憲法改悪が話題に。 経済同友会の代表幹事は「9条など(現憲法の)矛盾点をまず改正すべきだ」と強調し、9条改憲を優先することを要求。 日本経団連会長は近く憲法問題で提言を出すと発言しました ●しかし財界人も改憲で一丸ではありません。 「しんぶん赤旗」の取材に、ある大物財界人は「改憲をいっている連中はなにも考えちゃいない。 ムードにのってやっているだけ。9条の意味を真剣に考えないといけない」と懸念を表明。 日本経済が曲がりなりにも発展してきたのは平和憲法の存在が前提でした。 この意味をもう一度とらえ直したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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