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影男の屋根裏部屋

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Oct 13, 2006
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カテゴリ:テレビ番組諸々

「僕の歩く道」フジ系 火曜日PM10:00~PM11:00

”僕道”三部作の最終章、なんて言っておりますが、絶対後付だと思いますw

それはさておき、前2作と違い、障害を持つ主人公ということでより深いテーマ性を持った
作品を目指していることが容易にわかる内容となっています。

私個人的にはドラマという娯楽性のある媒体で、このようなテーマを扱うことにはあまり
賛成はできません。何故なら、どれだけ真摯な態度で制作されたとしても、やはり実状とは
異なる部分が多々あるわけで、世間的にも障害自体は珍しくもなく、数多くおられるという
事実からも誤解や単なる好奇の目を向けられる可能性が否定できないからであります。


初回の感想ですが、今この手の役を演じられるのはもうこの人しかいないんじゃないかと
思わせるくらい、草なぎ剛はハマっています。
この人、演技自体は決してとび抜けて上手いわけではないと思いますが、何と言いますか
違和感があまりないと言うか、どんな役をやってもそれなりに観れてしまうというのは
やはり凄いことなのだと思います。

いちいち引き合いにするのもどうかと思いますが、この雰囲気づくりと言う点では何をやって
もコスプレにしかならないキムタクとは全然違いますね。

単純に役者としてのみ見た場合、草なぎ剛は20年先でも一線で通用するかも知れませんが、
キムタクは現代で言うと岩城晃一とか舘ひろしとか、浮世離れしたマンガみたいな役しか
できないのではないかと思います。

共演の香里奈は最近コンスタントに実績を積んでの主演抜擢ですが、果たしてどこまで
できるでしょうか。何となく、ミニ井川遥と言った感じなんですがw
意外とこの人のでき具合が本作の成功の鍵を握るのかもしれませんね。

終盤「絶対に自分を怒らない」と全幅の信頼を寄せていた都古が輝明に向かってキレる
シーンがあったのですが、何故あそこで輝明にキレなければならなかったのかがよくわかり
ませんでした。


「14才の母」日本テレビ系 水曜日 PM10:00~PM11:00

私にとって水曜日は長らくドラマ不毛の曜日でありまして、同枠の前季に到っては第一話
すら最後まで観ることができず、当然以降も観なかったものであります。

マンガ原作の前季とはうって変わった湿度の高そうなドラマ。

主演の志田未来が”天才”子役か否かは別としても、確かに達者な子役であることは間違い
ありません。
他局ですが、前季の伊東美咲嬢主演のドラマに出演した際も、共演した女優の誰よりも
上手かったと思います。

あまりにもダイレクトにタイトルが内容を表しているものですから、いちいち説明する手間
は省きますが、20数年前に名作ドラマ「金八先生」において取り上げられた当時ならば
いざ知らず、今更このテーマをどう詰めていくのかという点は非常に不安であります。

共演者も実力派を揃えながらも極めて地味な構成であるのは否めません。

田中美佐子、室井滋、生瀬勝久まではいいとして、基本的にただ気持ち悪いだけなのにそれ
を演技の実力と勘違いしている北村一輝とか、次長課長の河本らが名前を連ねているのは
どうかなと言ったところ。

チンピラに絡まれて公園から脱出した二人が落ち着き、月を見て盛り上がってことに及んだ
あのツリーハウスみたいなところは一体何なのでしょうか?
リアル中学生の志田未来にあまり生々しい性描写を連想させることを憚ったのは何となく
理解できますが、あの蝋燭は何処から持ってきたのかとw

気が向けば次回も観ますが、今のところ脱落する可能性大です。
水曜日不毛神話は崩せそうにないか?


「だめんず・うぉ~か~」テレビ朝日系 木曜日 PM9:00~PM10:00

田辺誠一に永井大、宮迫に島谷ひとみ、あと初回出てないけど青木さやか。これだけの
出演陣だけを見れば豪華なのかショボいのか俄かに判別ができかねますが、ドラマの実績が
皆無に等しい藤原紀香と山田優がメインの時点で厳しいと思います。

原作も名前くらいは知っていますけど、”男を見る目がなくてダメな男ばかりを渡り歩く”
即ち”だめんず・うぉ~か~”の件が寒すぎて面白くも何ともないのですが、マンガは結構
人気があるのですよね?

作者の倉田ナントカさんは、関西で日曜お昼に放送している「たかじんのそこまで言って
委員会」でお見かけしたことがあるのですが、あまり物事をよくわかってらっしゃらない
ような痛々しい発言をお見受けする限り、共演していた”日本で一番調子に乗っている素人”
橋下弁護士とどっつこっつのレベルだと思います。っつーかテレビに出てくんな。

それはさておき、単純にドラマ自体も面白くありませんでしたし、今後も面白くなる様子は
まったくないので多分もう観ないと思います。


「嫌われ松子の一生」TBS系 木曜日 PM10:00~PM11:00

原作は未見なのですが、映画版の方は中々好評を博したようであります。
主演が中谷美紀から内山理名ということでかなりスケールダウンした感は否めませんが、
連ドラならしょうがないですね。

この手の作品って結末を知っているのといないのとでは全然印象が変わってくると思うの
ですが、取りあえずドラマ終了までは原作も映画も観ないことにします。

時代設定も私の好みですし、導入部分も今後の展開に期待は持てそうな感じです。

それにしても松子が学校を追われることになった生徒の発言は、松子を辞めさせたい学校の
捏造なのかそうでないのかが劇中ではよくわかりませんでした。

要潤が現代のその生徒役で出演していたあたり、伏線になっているのでしょうが妙に気に
なります。
あと羽賀研二はほんのチョイ役でセリフもありませんでしたが、今後も出番はあるのでしょう
か?

あと、予告編で妙に崩れてそれが実生活とダブって変に板についてきた荻原聖人と単に気持ち
悪いだけなのに演技によるものと勘違いしている北村一輝(上でも同じようなこと書いてたなw)
が登場して更に混沌としてきそうな展開です。

前季の「花嫁は厄年ッ!」よりは楽しめそうです。






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Last updated  Apr 14, 2012 11:17:19 AM
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