|
カテゴリ:飼育グッツ等
金魚などを飼っている人で、水槽の上にライト置いている人は、夏の暑さ対策が大変だと思います。うちは、60cm水槽にはリフトアップするやつ使ってます。
こういう、上にはめるやつです。横の長さは調節できるので、普通の60cm水槽タイプには問題なく使えると思います。一回調整すれば固定されるので、一回一回ドライバーを使う必要はありません。少しキツ目に長さを調整しておけば、結構しっかり水槽に固定されます。 ライトをリフトアップするので、上部ろ過フィルターとライトで上のスペースが詰まっちゃってライトで水面が暖められてたのがこもっちゃう人には、とっても効果あると思います。 欠点としては、リフトの水槽との固定部分の逆L字の部分が、水槽上部の黒い部分が厚みより大きいと、ガラス蓋をちょっと持ち上げようとしても、リフトの金具があるので、一回一回ライトどけて、リフトアップのを外さないといけません。覚羅は水槽上部の凸になっている部分でぴったりするように調整したので、ガラス蓋をちょっと上げて餌をやりたい時にいいです。 で、ちょっと餌程度でガラス蓋をあけるのには問題ないですが、リフトアップにライトを置く為に橋渡しになっている部分があるので、ガラス蓋を上部ろ過装置などに立てかけて餌をやる人にとっては、ちょっと不便かも。場合によっては、餌をやるたびにライトをどけて、リフトアップのもどけないといけないかも。 リフトアップするところまではあげられるので、片手でガラス蓋を持ち上げてるうちに餌をやるぐらいはできます。 覚羅がちょっと長い作業をする時は、細い角材をガラスの下において置くとリフトアップははずさなくても、ちょっとした作業はできます。 もうひとつの60cm水槽は上部に少しスペースがあるので、ス●イムを蓋に上げるのに利用してます。 蓋をしたときに、ポンプ用の穴からヤマトヌマエビが水槽から飛び出ないように、ふだんは、こうやって置いてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|