|
カテゴリ:デジタル一眼レフカメラ
この前、ホワイトバランスを意図的にいじると、明るく写るのか?って言うのを考察したのですが、ちょっと似たようなモノを撮る機会があったので、FA31mmF1.8で撮ってみました。
ISOは固定してたつもりなんだけど、ちょっと勘違いで100と200の場合になってました。 絞り優先で撮ってみて、検証してみました。 こういう雰囲気の時には、ホワイトバランスを太陽光とかにすると、覚羅好みの写りになるような気がします。 1.ホワイトバランスがオートの場合【F1.8】 (画像仕上り:鮮やか、シャッター速度 1/60、焦点距離 31mm、絞り値 F1.8、ISO感度 100、ホワイトバランス:オート、露出補正なし) 2.ホワイトバランスが太陽光【F1.8】 (画像仕上り:鮮やか、シャッター速度 1/60、焦点距離 31mm、絞り値 F1.8、ISO感度 200、ホワイトバランス:太陽光、露出補正なし) ホワイトバランスがオートの時に比べて、三角形の上の方が明るく写っています。 光っている部分が緑から赤に変わっているので、この変がホワイトバランスを太陽光に指定しているから暖色系にシフトしているって事なのかな?それに伴って、三角形の上の方が明るく見えるようになるのかな? 覚羅は、こういう色合い好きです。でも、綺麗に写るからってオートで撮っていたら気がつかなかったので、この前ぴーたんさんのカメラを借りた事によって勉強になりました。 3.ホワイトバランスが太陽光【F2.4】 (画像仕上り:鮮やか、シャッター速度 1/30、焦点距離 31mm、絞り値 F2.4、ISO感度 100、ホワイトバランス:太陽光、露出補正なし) 少し絞ってみた。絞った割りにはISOが100になってシャッターの速さが半分になったので、あんまり環境は変わってないかな? 明かりの雰囲気はあんまり変わってないかな?でも、画像は絞った分シャープな感じですね。被写界深度が深くなったのでピントの合う範囲が広がって、シャープに見えるのかな? ほんでも、撮ってみて気がついたんだが、ISOの値が小さければ黒い部分もノイズが少なく綺麗な黒に見えるね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.13 13:14:48
コメント(0) | コメントを書く |