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自分の半生、振り返って見れば、中途半端なことばかりしてきた人生のように感じている。
どうせなら、無名でもいいから子供の頃の夢でもあった、絵描き(日本画作家)として人生を終えたいと思っている。 そんな私を、このブログで、多少なりとも紹介していきたい。 人気ブログランキングへ JRANK.BROG・ランキング Kai Ishii 1105の日記 [全3298件]
秋の展覧会用に、金箔を200枚ほど仕入れた。 絵の一部に、金箔を使いたくなり、注文していた。 それが先ほど届いた。 しかし、金箔だけでは、絵にその金箔を貼ることはできない。 あかし紙が必要になる。 薄く蝋を塗った紙で、金箔をこれに吸着させ、本紙に移していくのである。 しかし、材料ばかり揃って、実際の絵の方が進まない>< 何とか、秋に向けて、頑張っていきたい。 最終更新日時 2012.05.31 17:37:02
今日も例のリサイクルショップに行ってきました。 前回行ったとき、目をつけていた桐の大箱、32センチ四角、高さ26センチのモノ。 中身に、漆塗りの碗や磁器の飯茶碗が入っていたのを、外の箱だけくれと言って貰おうとした。 しかし、中身を全部で500円にするからと言うので、まとめて貰うはめに・・・ 磁器の飯茶碗は、小さいタイプだが、蓋が付いている上、高台の真ん中に銘が入っているものを5客。 それと、木製の漆塗りの汁椀5客(蓋付き)、その他、小ぶりの木製の汁椀がバラで5客、盆が2枚と箸洗いの蓋だけ5枚、あとお茶請け。 なんだかんだで、ガラクタをまた仕入れてしまった>< ところで、先日、自分で掛け軸を作る話をしたかな・・・ 今日、軸用裏打ち紙を一本(1M幅、100Mの長さのモノ)を仕入れた^^ 小物も、少しずつそろえて行くつもり。 昔、掛け軸作りの本を何冊か買った覚えがある。 やっと、役に立ちそうだ^^ 最終更新日時 2012.05.30 18:34:25
今日の「何でも鑑定団」は、番組の最後に「奈良絵本」がでてきた。 今回のモノは、江戸時代前期に源義経の物語を描いた絵巻物で3巻セット・・・ 『奈良絵本とは、挿絵入りで書写された御伽草子である。 御伽草子とは、室町時代から江戸時代前期に流行した短編の物語集である。 現在のところ、約400編の作品が現存している。作者はほとんど不明である。 それらの中には、「浦島太郎」や「一寸法師」等、今日まで読み継がれている作品もある。これらの作品名や御伽草子というジャンル名からすると、 今で言うおとぎ話や童話にあたるものと考えてしまうかもしれないが、そのような話ばかりではなく、多種多様な内容が記されている。』 江戸時代、鑑定依頼人の祖母(大奥に務めていた)が、嫁入り道具の一つとして持ってきたものらしい。 テレビで見る限り、中々丁寧な絵と物語が描かれて、装幀も基本に則り、保存状態のいいものだった。 鑑定価格は、日本に3巻モノは5点しか確認されていないということで、1000万円の鑑定価格が付いた。 元々、依頼人の家系が豪農の地主。あって、当然か・・ いや~、あるところには、あるんだなぁ^^ 最終更新日時 2012.05.29 22:42:56
先日、ネットオークションで落札させてもらった、絵が届きました。 そう竹内栖鳳さんの銘が入り、絹本に描かれたルリカケスの絵。 「近代本画の巨匠・竹内栖鳳は、明治・大正・昭和にわたって日本画壇を率い、東の横山大観、西の竹内栖鳳と並び称せられた。 栖鳳は、昭和12(1937)年に制定された文化勲章の記念すべき第1回を大観と共に受章しています。 明治33(1900)年、35歳の折に渡欧した体験により、栖鳳は京都の伝統的な円山・四条派の画法を基礎に、西洋画の技法と理論を取り入れた斬新な作品を生みだして日本画壇に大きな影響を与えました。 また同時に、栖鳳は後進の指導に尽力し、京都市立絵画専門学校や私塾において多くの逸材を育てました。 その教育の目指すところは、各々の個性を引き出すことにありました。 このような教育を受けた弟子の中から優れた画家が多数輩出されたことは、栖鳳が教育者としても一流であった証拠といえるでしょう。」 今回の絵は、竹にルリカケスが描かれたもの。 確かな構成と構図、それに迷いなき線。色の濃淡の配し方など、本人が描いたとしか思えない日本画。 ただ、絵の左上に、銘を書いて、その左横に落款が押されている。 名だたる巨匠がいる中で、こんなお茶目をする作家がいるだろうか・・・。 http://totemokimagure.cocolog-nifty.com/zakkan/2006/09/post_2344.html しかし、じっと見ていて感じるのだが、もし、贋作でも、よほど手慣れた名のある作家のモノと感じる。 下手な素人には、如何見ても、このように上手く描けないだろう。 小学生の子供の頃から、何万、何十万もの絵を観てきた私には、それなりの審美眼があると信じている。 なので・・・ この絵の画題が不明なので「竹にルリカケス」と命名させてもらう。 それにしても、群青で描かれたルリカケスがまぶしいなぁ^^ 最終更新日時 2012.05.29 17:51:49
江戸東京博物館(墨田区横網1)で開館20周年を記念する特別展の第1弾「日本橋 描かれたランドマークの400年」が開幕した。 1603(慶長8)年の架橋以来、江戸東京の象徴として日本人に愛され、さまざまな絵に描かれてきた日本橋は、同館でも常設展示室入り口に実物大で復元され親しまれており、 欄干の親柱が頂くギボウシュが公式キャラクター「ギボちゃん」のモチーフになるほどシンボル的な存在。 今回の展示では同館所蔵の浮世絵や版本、絵巻、絵はがき、近代版画、写真など130点の資料の中から、ランドマーク・日本橋の姿を歴史と共に紹介する。 「第1章 都市・江戸の橋」では江戸という都市の中心、全国各地へつながる街道の起点としての日本橋、 「第2章 日本橋を描く ~江戸城、富士山、魚河岸と~」では絵画化される上での定番の構図や、大胆なアングルの作品などを展示。 「第3章 文明開化と日本橋」では1870(明治3)年の人力車の営業開始、1873(同6)年の西洋型木橋への架け替え、 1882(同15)年の馬車鉄道の敷設などの話題を、鮮やかな舶来絵の具を用いた錦絵から、「第4章 石で造られた日本橋」では1911(同44)年に開通した現在の石造りの日本橋の100年を振り返る。 見どころの一つは、江戸城前の日本橋川を下って隅田川に合流し、浅草かいわいを経て木母寺までさかのぼる光景を描いた、18世紀中ごろに制作された全長約10メートルの長大な絵巻「隅田川風物図巻(ずかん)」の全画面初公開。 絵の一部を切り抜いて薄い和紙を貼り、後ろから光を当てると明るく輝くように見える「影からくり絵」の細工が施された同絵巻を、特殊な照明によって実演展示。 川沿いの家々の窓や舟のちょうちん、両国橋の花火などが夜景のように幻想的に浮かび上がる。 日本橋近くの版元須原屋(すはらや)から1774(安永3)年に出版された杉田玄白ほか訳の「解体新書」や、 明治初期に橋のたもとの高札場から売り出されてあっという間に全国へ広がった「人力車」など、各章でその時代を象徴する資料なども展示する。』(すみだ経済新聞) 開館時間は9時30分~17時30分。 入館料は、一般=1,000円、大学・専門学校生=800円、小中高生・65歳以上=500円。 月曜休館(7月16日を除く)。7月16日まで。 6月3日・9日・10日には音声ガイドのナビゲーターをつとめる落語家の林家三平さんも出演する展覧会開催記念落語会「林家一門会」を1階ホールで開催。 特別展観覧券付き前売り券=4,000円。 最終更新日時 2012.05.29 15:41:01
『気の合う友達と一緒に出かけたい、憧れのヨーロッパ旅行♪ 有名な観光名所や世界遺産をめぐったり、グルメを味わったり、フランスのルーブル美術館やイギリス大英博物館などに代表される美術館で名画を鑑賞する旅行もステキ。 これらの一度は訪れたい美術館のひとつとしてあげられるのが、ドイツ連邦共和国の首都・ベルリンにある「ベルリン国立美術館群」。 これは世界遺産「博物館島」をはじめ、ベルリン市内にある15カ所の博物館・美術館の総称のことを指し、すばらしいコレクションが揃っているんだそう。 そんな1日ではめぐり切れないほど大規模なベルリン国立美術館群のコレクションを日本で鑑賞できるチャンスが到来☆ この展覧会は、ベルリン国立美術館群のなかから「絵画館(オールドマスター絵画コレクション)」、「ボーデ美術館(彫刻コレクション)」、「素画版画館」の3つの美術館から選りすぐりの美術品が合計で107点も来日する、大規模なものなんだそう。 今回鑑賞できるのは、15世紀から18世紀のヨーロッパ美術史でも名高いボッティチェッリ、ミケランジェロ、ルーベンス、ベラスケスなど誰もが一度は名前を聞いたことがある、 超有名作家の代表作ばかり! これらの作品を日本国内で鑑賞できるチャンスは、なかなか訪れないはず。なかでも必見なのが、初来日となるフェルメールの「真珠の首飾りの少女」。 彼の自筆作品として現存する36点のなかのひとつで、最も繊細な光の表現がされていると言われている作品。左側から光が差し込むフェルメールおなじみの構図で描かれている。 鏡の前で首飾りを身につけ、自分の姿を見る少女の姿はすごく印象的。彼女のように、鏡の中の自分に夢中になることは、女の子なら誰でも経験したことがあるはず。』 「ベルリン国立美術館展~学べるヨーロッパ美術の400年~」。 上野の国立西洋美術館で開催される 6月13日(水)から9月17日(月・祝)まで。 最終更新日時 2012.05.29 15:33:44
「近代洋画の開拓者」といわれ、幕末から明治に活躍した高橋由一(1828~94年)の大規模な回顧展が東京芸術大学大学美術館で開かれている。 由一といえば美術の教科書にも使用されている「鮭(さけ)」が有名だ。 すでに記事として掲載したため、1度見ていたが、なぜかまた見たくなったので休日に行ってみた。 さぞ混雑しているかと思いきや、そうでもなかったので、しっかりと見ることができた。 由一といえば、日本の写実画の元祖的存在だろう。とりわけ、静物などは余計な感情も入れずに、目の前にあるものを忠実に描いた。 現代はちょっとした写実ブーム。とにかくテクニックを駆使して、うまく描く画家は多い。 そこには現実にはないものを付け加えたり、女性像ならあえてシワなどを描かず、現実以上に美しくみせたりもする。 つまり脚色が多々見られる。別にそれが悪いわけではない、むしろ画家の主観として描くのだからあって当然だろう。 しかし、うまく描いているのだが、どこか遠い存在のような印象がぬぐえない。 その点、由一は対象をあるがままに描いた。小細工がないゆえに、描かれた物の存在感が伝わってくる。 ちなみに由一が生きた時代は、フランスでは写実主義の画家、ギュスターヴ・クールベ(1819~77年)が、1855年に写実主義宣言を行い、「天使は見えないから描かない」と、現実世界をありのままに描いていた。 由一は知るよしもなかったが、シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)ということなのだろうか。』 「近代洋画の開拓者 高橋由一」展は6月24日まで。 東京都台東区上野公園12の8、東京芸術大学大学美術館で開催。 月曜休館。一般1300円。 最終更新日時 2012.05.28 22:59:02 |一覧| |
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