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テーマ:★☆沖縄☆★(2817)
カテゴリ:沖縄
沖縄旅行3日目(11月3日)の様子になります。
名護のホテルを出て、今度は高速を通らず海岸線をドライブしながら那覇に向かいました。 まずは「万座毛」。 名前の由来は、琉球王朝の時の王である尚敬王が、「万毛(毛は原っぱのこと)」(言い換えると「一万人が座れる広い原っぱ」)と評したことに由来していると言われています。 次に「ビオスの丘」へ。ここでは湖水観賞舟にのって湖を見て回りました(乗りませんでしたがカヌーや平舟なども楽しめます。)そして意外とおもしろかったのが通称「ハイジブランコ」。高さ7mの崖っぷちに長さ5mのひものブランコがあり湖面に向かってこぐという物で迫力満点!(おまけに土台の木がぎしぎし揺れる!!!) さらに南下して「琉球村」へ。「ハブとマングースのショー」は女子組の反対にあい(息子1・2は見たがったのですが・・・)断念!でも水牛でサトウキビを搾るのを見られたりと昔の沖縄の雰囲気を感じることができました。 那覇での宿である「沖縄かりゆし琉球ホテルナハ」に荷物を下ろして、すぐに首里城へ・・・。 「日本3大がっかり名所」の一つと言われている「守礼門」も見ましたが、やはり「首里城」とセットだと「がっかり」という感じは全くしません(笑)。やっぱり札幌の時計台と高知のはりまや橋にはかなわないかと・・・。(ちなみに「日本3大がっかり名所」は時計台・はりまや橋は共通していますが、「守礼門」を入れずに「長崎のオランダ坂」や「京都タワー」、「名古屋テレビ塔」、「仁徳天皇陵」などが入るという諸説があります) 首里城は半分改築工事中ではありましたが、きれいでしたね~そこもかしこも真っ赤か!(笑) 町の方ではお祭りをしていたのですが、子供も疲れていたので一度ホテルの戻りました。 (次回、この日の夜の様子を書きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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