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日本政府が、次のニュースの時に、「きちんと本気で使えるような防災対策をしておいて下さい」とアナウンスがあったので、現在、自分は、「きちんと本気で使える防災対策」を準備している最中です。

・((NHK)2025年頃に太陽フレアで大規模通信障害などの予定)
https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/9506.html

今の所、能登半島大地震のニュースを見て、「現実の防災」の状況がわかった事で、「昭和の役に立たない防災バッグ」の中身を一品ずつ徹底的に吟味して、高品位の「使える防災グッズ」に入れ替えている最中です。

現在の自分の段階は、
・古い「昭和の役に立たない防災バッグ」ではなくて、「現実的に使いやすい使える防災リュック」を選んでいる最中
なのですが、防災リュックに入れたい物を全部入れると、「40Lのバックパック」でないと入らなくなったという問題が生じている。
それで、「現実的に使いやすい使える防災リュック」をどうしようか?と考えたところ、

(1) ベースキャンプ用(避難所などの拠点)の大きいリュックなど
(2) 機動的に動くためのリュックなど

という2段階にした方が、「現実的に使える防災リュック」になるだろうという事で、そういう方向性で、「防災リュック」を作っていくようにした。
というか、「40Lのバックパック」でないと入らなくなった、ほとんどの理由は、「衣料品、下着の替えやタオルなど」、「備蓄食料品」が、ほぼ全ての容量を使ってしまっているからです。
現在、自分が作っているのは、「現実的に使いやすい使える防災リュック」なわけですが、「実際には、現実の旅行、キャンプ、ノマドワークでも使う予定」なので、本気で機能的で機動的に扱える組み合わせを作っている最中です。(昭和の「使わないで腐らせる防災バッグ」からの脱却)

これを、いろいろな人達が、どのように処理しているのか?を探してみたところ、
(1) キャンプ
(2) バイクツーリング
(3) キャンプツーリング
(4) 海外旅行のバックパッカー
(5) ノマドワーク
(6) サバイバルグッズ
(7) ミリタリーグッズ
(8) プレッパー(主に、アメリカで「核戦争後」を想定して生き残るための準備をしている人達)
(9) 難民移動の支援ツール
なんかの辺りの知恵が、かなり参考になった。

(実際に使いやすい自分の海外旅行の組み合わせ)
もともと、自分は、海外個人旅行へ行くのが好きだったので、その時の知恵としては、「実際に使いやすい自分の海外旅行の組み合わせ」は、次のような感じです。
(1) バックパック(ベースキャンプ用(避難所などの拠点)の大きいリュック)
(2) 30L位のリュック(旅行中の散策や買い物用)
(3) ウエストポーチ(実際に、自分が使っていたのは、現在だと、「ベルトポーチ」、「ホルスターバッグ」と呼ばれている縦長の腰に付けられるポーチです)


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現実的に使いやすい海外旅行用のバッグの上の組み合わせが、なぜ?「3種類」もあるのか?というと、「旅行中の散策や買い物用のリュック」は、博物館や遺跡などに入る時に、「盗難防止」の目的で、「リュックは入り口のゲートで預けないといけないから」です。
ですから、「ウエストポーチ」、「小型ハンドバッグ(女性は生理用品必須なので持ち込める)」位の非常に小型のバッグを持っていないと、海外旅行中には、非常に不便な思いをする。


デイトナ DAYTONA バイク用 ツーリングバッグ ホルスターバッグ3 DH-729 容量1.5L 98659

自分が持っているのは、非常に古い時代に買ったので、製品が無いので、似ている形状のだと、
・「デイトナ DAYTONA バイク用 ツーリングバッグ ホルスターバッグ3 DH-729 容量1.5L」
のような感じのやつが、「ホルスターバッグ」と呼ばれている縦長の腰に付けられるポーチです。
昭和にあった普通の「ウエストポーチ」は、サイズが大きいわりに全然中身に入る容量が少なすぎて使えなかった。
しかし、「ホルスターバッグ」と呼ばれている縦長の腰に付けられるポーチは、「DH-729」の場合、「1.5L」も入る。
こういった「縦長」ポーチでないと、思ったよりも、中身に入る容量が少ないです。
「ホルスターバッグ」と呼ばれている製品は、「バイク、自転車」用のウエストポーチのたぐいで、「片足に固定できる」特徴がある。
容量が、そこそこ入り、最も機動力の高い「防災バッグ」は、「ホルスターバッグ」と思われる。

(EDC gear(EveryDay Carry gear)(常時携行品))
「プレッパー」の人達は、大量過ぎる防災備蓄をしている人達ですが、実際には、移動する時には、機動力を上げて、最大限活動しやすくするために、「EDC gear(EveryDay Carry gear)(常時携行品)」という物を持ち歩いている。
「EDC gear(EveryDay Carry gear)(常時携行品)」には、絶対に必要な品を厳選して持って行く。
その日の活動予定内容における分量によって、
・ガジェットポーチ
・ベルトポーチ

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・ヒップバッグ


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・リュック(機動力重視だと、「20L」、「30L」位が限界)
という感じに容量が増えていきます。
ここら辺は、「サバイバル」、「ミリタリー」の知識のようです。
「バイクツーリング」、「キャンプ」、「サバイバル」、「ミリタリー」の人達が、「ホルスターバッグ」、「ヒップバッグ」を選ぶ理由は、「リュック」だといったん降ろさないと中身を取り出せないし、中身を探しだして利用するまでに、かなり時間がかかるからです。

(自分の日常の「常時携行品」)
自分は、2種類の機動力のパターンで、「常時携行品」が違います。
(1) 買い物
・リュック(たぶん、「20L」~「30L」位で、ナップザックに近い、物を入れなければペタンコになって薄っぺらくなるやつ)
「リュック」は、最近の製品では、「利己主義」になったようで、「自分だけが扱いやすいように、中の物を取り出しやすいように、リュックの形状が潰れずに、固定サイズのままリュックの入り口が大きいもの(いわゆる「利己主義(自分優先主義)」の「ウーバーイーツ」型リュック)」が多いのですが、買い物中に、通路で背中が他人の通行を妨害してしまい非常に扱いづらかったので、自分は使っていない。
・折りたたみ傘
「折りたたみ傘」は、「最近は、熱中症対策もあるので、日傘兼用の折りたたみ傘を買ったら、布地が厚すぎて、もの凄く重たく、自転車で傘をさして運転できない」ので、結局、使えなかった。
「買い物用リュック」だと、買い物をした後の物を入れるので、「常時携行品」は、1kgを越えたら、あまり役に立たない。
・シャープペンと、財布の中の紙切れ1枚(今日、買う予定の物を書いたメモや、買い物中に見つけた欲しい製品の型番や値段を書くため)
・LEDマーカーライト(交通事故防止のための光る小さいライトのアクセサリーキーホルダーのようなもの。散歩を日課にしているとわかるが、「LEDマーカーライト」をつけると、かなり後ろから来た自動車が気を付けて運転してくれるのがわかるので、効果は非常に高い。特に、「赤く点滅して光る」タイプだと、夜間のドライバーの遠目だと、交通誘導員や、道路工事中のランプ、警察官とかに見えるようで、かなり徐行してくれる)


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・飴玉1個(糖尿病的な症状が出て、めまいがした場合に、家まで辿り着ける用の糖分補給用)
・「緊急連絡先メモ」と「持病や副作用のある薬を書いたメモ」、「最近の健康不調の傾向」などを書いたメモをソフトカードケースに入れたもの
・スマートフォンのタッチペン(コロナ禍以降、ATMや信号機のボタンなどには直接触らないようにしているので)

(2) 散歩
・100円均一で買った、薄っぺらいウエストポーチ(歩いたり、ジョギングの振動でポケットの中だと、家の鍵や、財布を落としそうなので)
・100円均一で買った、薄っぺらいジョギング用リュック(雨が降りそうで、折りたたみ傘を入れる必要がある場合)
・LEDマーカーライト
・キーケース
・財布
・ミニ水筒(140mL)
・ミニ水筒をぶら下げる専用ポーチ
・飴玉1個
・「緊急連絡先メモ」と「持病や副作用のある薬を書いたメモ」、「最近の健康不調の傾向」などを書いたメモをソフトカードケースに入れたもの
・スマートフォンのタッチペン(コロナ禍以降、ATMや信号機のボタンなどには直接触らないようにしているので)

(3) 散策
自分は、ちょっとした「散策」の場合には、「散歩」グッズに次の物を追加する。
・デジカメ用のベルトポーチ

このような感じで、「EDC gear(EveryDay Carry gear)(常時携行品)」を入れるバッグは、機動力に応じて、いくつかあった方が使いやすいです。

(「バイクツーリング」、「キャンプツーリング」の知恵)
「バイクツーリング」をしている人の場合には、「ホルスターバッグ」に、料金所などの小銭をすぐ取り出せるようにしているような使い方のような「機動性」を重視しているようです。

「キャンプツーリング」をしている人達は、荷台のあるバイクや、キャンピングカーや自動車がある人達は、「トランクバッグ」というタイプのバッグをのせているようで、そこを「ベースキャンプ」化するようです。
自転車の荷台の「トランクバッグ」は、「そもそも自転車ごと盗難されやすい」ので、思ったより扱いが難しい。


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この「DAYTONA デイトナ HenlyBegins DH-750C キャンプシートバッグ」という「トランクバッグ」は、「65L」もの大容量が入って、「コンプリートセット ポーチ付き」の容量が、「+12L」も追加で増やせる。
やはり、オートバイや自動車があれば、防災用のベースキャンプの拠点として持ち出せる分量の容量が桁違いに大きくなるようです。
この「DAYTONA デイトナ HenlyBegins DH-750C キャンプシートバッグ」という「トランクバッグ」の圧倒的に使いやすい他の「トランクバッグ」との違いは、「ウェビング」と呼ばれる帯状のものが付いているので、そこに、いわゆる「ガジェットポーチ」を好きな位置に固定できる事です。
「40Lを越えるバックパック」サイズの防災リュックになると、中身の整理が、ごちゃごちゃし過ぎて、最悪、全部出さないと必要な物にまで辿り着けないわけですが、「ガジェットポーチ」を「ウェビング」でかなりきっちりと固定できるので、必要な物をすぐに取り出せる。

(最低限分けて必要なポーチ)
・救急医療セット
・筆記用具
・工具セット(バイクツーリング、キャンプのテント組み立てなどの場合)
・化粧品ポーチ(女性の場合)
・スマートフォン関連グッズ(「予備バッテリー」は必要そうだが、実際の所、「最近、出火の原因のほとんどが、スマートフォン予備バッテリー」なので、入れるかどうかは迷うところ)

(「プレッパー」の人達の「EDC gear(EveryDay Carry gear)(常時携行品)」の中身)
「プレッパー」の人達の「EDC gear(EveryDay Carry gear)(常時携行品)」の中身は、日本の防災グッズとは大幅に違っていて、この中身の理由は、現実的な「サバイバル」知識と、徴兵制度がある影響で、「前線で自分だけ孤立しても、必ず生き残る知恵」のようで、本来の生きた「防災」の知識は、むしろこちらのようです。
「日本の防災の知識」というものが、「平和ボケ」した、いつまで経っても、「使えない防災知識」である原因は、「国家が機能しており、"誰かが助けてくれる"事を前提にした、防災の知識」が日本のやり方だからです。

(「プレッパー」、「難民移動」の人達の「EDC gear(EveryDay Carry gear)(常時携行品)」の中身)
・ナイフ、拳銃などの護身武器(日本では無理だが)
・薪割り用に、「手斧」とそれを安全に入れる袋
・スマートフォン(主に、「銀行を持ち歩く」、「知人との連絡手段を持ち歩く」、「カメラ、動画撮影で、今現在の自分の状況を他人に発信できる」ような使い方)
・懐中電灯
・濡れても使える軍用筆記用具
・ファイヤースターター(キャンプで火を最初につける道具)


マウントスミ(Mt.SUMI) ファイヤースターター ON1904FS

・携帯用の水の濾過用のグッズ
・水筒
・登山用カラビナ
・フィールドリペアキット(日本でいう所の「針と糸」とかの修繕道具を集めたセットと、さらに、キャンプ、サバイバル用の現地でいろいろな修繕ができる道具をまとめたやつ)
・救急医療セット
・サバイバルカード(普段は使わないが、本当に、軍の前線で自分だけ孤立してしまった場合の、「釣り針」、「簡易ノコギリ」などの「自力で食料を調達するための道具」がカード状になっていて、切り取って使う道具)


サバイバルカード 2個セット 多機能 マルチツール カード型 小型 アウトドア キャンプ

・蜜蝋(ビーワックス)(敵に察知されないように、黒煙を発生させずにゆっくり燃えるロウソク)
「プレッパー」、「難民移動」の人達が、「ナイフ(薪などを割る「手斧」が必須という人もいる)」、「パラコード(ロープ)」、「折りたたみ式の小型シャベル」が必ず必須と言っている理由は、「ブッシュクラフト」といって、「自然界にある物だけを使って、自力で必要な道具を作るために必要だから」です。
欧米の軍の前線で孤立しても生き残れるサバイバルの知恵と、日本の防災のやり方とではだいぶ違うので、参考までに、これだけ違うのだという程度の知識として知っておくといいかもしれない。
東京などのビルしか無い中で、「ブッシュクラフト」の道具一式を持っていても、あまり使い道がないからです。

(東日本大震災の時の自分の経験から、真っ先に、確保する物)
昭和の時代の「使えない防災バッグ」ですが、実際に、東日本大震災の時に、あのクラスの大地震の実際の自分の経験談から、「本当に、優先するべき、確保する物」の優先順位は、現在の自分は、次のようになっています。

<大地震発生時の確保すべき優先順位の高い物>
(1) 眼鏡
「眼鏡」などの「個人専用オーダーメイド品」は、天災時に、すぐに緊急で買い替えたりして手に入れる事が不可能なもので、さらに、「必ず無いと滅茶苦茶生活が不便になる上に、天災時、無いとかなり危険になる物」です。
自分は、東日本大震災以降、まず、真っ先に、「眼鏡」だけは確保するように、完全に、行動パターンが変わりました。

(2) LEDランタン
自分の家は、マンション高層階なので、停電になった時に、本当に真っ暗になります。
東日本大震災の時の自分の経験から、「あのクラスの大地震がくると、床の上に、割れた食器などが大量に散乱している」ので、「眼鏡」、「LEDランタン」が無いと、かなり危険でした。
昭和の時代に、防災バッグに入っていた「懐中電灯」は、実際に天災がきた体験をすると、「真っ直ぐの方向しか照らせないので、まったく役に立たず」、「ランタン」タイプで無いと使い物になりませんでした。
天災時の停電で必要な明かりは、「食事、トイレ」での使用なので、「置いて使えて、全方向が照らされるランタン」タイプでないと使いづらいです。
東日本大震災の時に明かりで、もの凄く困ったので、「多機能でかランタン(BF-BL45M-W)(パナソニック)」というやつに買い替えたが、懐中電灯の中では、ありえない明るさの「800lm(ルーメン)」という普通の電球に匹敵する滅茶苦茶明るいのに、
・(白色のみなど1種類のLEDのみで最大に光らせた場合)16時間の電池寿命
・(白色のみなど1種類のLEDのみで最小に光らせた場合)1500時間(62.5日間光り続ける)の電池寿命
も光り続けるという、恐ろしい防災性能なので、かなり満足している。
天災時には、「停電」と「床に物が散乱している」ので、真っ暗だと、「1番壊れたらまずい眼鏡を踏みかねない」ので、「頑丈な眼鏡ケース」は早めに探し出して確保しています。


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この3つは、「実際に、自分が、東日本大震災という天災を体験してみるまで、あまり防災バッグで優先順位とかの頭から完全に抜けていた、本当に大事な物の順番」でした。
とにかく、「見えれば、食料備蓄も探せるし、床に割れた食器などの後片付けで不用意な怪我をしたりはしない」わけで、「直下型大地震や津波」でなければ、後は、わりと何とかなる。
天災時、「見えない」と本当に危ないです。





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最終更新日  2024年02月28日 03時08分50秒


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