|
|
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
│<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く |
話は『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字・下』の
発売1週間前までさかのぼります。 担当編集者 「山田さん、献本は誰にします?」 山田真哉 「小飼弾さんとかどうです?」 担当編集者 「……うーん」 山田真哉 「……うーん」 「小飼弾さん」とは著名なアルファブロガーさんで、書籍においては 日本で最も影響力のある方です。 『食い逃げされてもバイトは雇うな』も評じられています。 ↓ 「404 Blog Not Found」書評 - 食い逃げされてもバイトは雇うな さて、なぜ二人がとても悩んだのかというと、その理由は小飼さんの公平性にあります。 「友達だから」とか「献本だから」といったヨイショは一切なく、 つまらなかった本は「ツマラナイ」とハッキリと書かれる方のです。 つまり、ちゃんと書を評する人なのです。 (公“平”に“言”うと書いて「評」ですからね) それで影響力が大きいだけに、クソミソに評じられた場合はダメージも発生します。 これが私一人のプロジェクトだったらクソミソに言われてもへっちゃらですが、 光文社さんが社運をかけて販促活動をし、発売前の期待から大展開でスタートする書店さんが あるなか、私の一存でみんなの足を引っ張るわけには行きません。 そのため、「自分が小飼さんだったら、どう評価する?」というのを想定してからでないと、 うかつに献本はできないのです。 そして今回の本も散々考えた挙句、「微妙かな?」と判断し、献本はしなかったのです。 ――ところが、です。 小飼さんのブログで、『~なんて大間違い』が書評されているではありませんか!! ↓ 「404 Blog Not Found」反?会計本 - 書評 - 食い逃げされてもバイトは雇うな/なんて大間違い 以下、一部を抜粋 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〈「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〉は、ダントツで山田真哉の最高傑作。 (中略) 「さおだけ屋」はブックオフ行きでかまわないしどうしても読みたければそこで買えばいい。 「食い逃げされてもバイトは雇うな」は「さおだけ屋」よりも良著なので、 読めば得だが読まねば損ということはない。 しかし「なんて大間違い」は、読まねば損レベルの快著である。 (以下略) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― い、いや、いい評価じゃないですか! こんなことなら悩まずに本をお送りすればよかった、と大変後悔しております。 それにしても、小飼さんの書評にはいつも唸らされるものがあります。 今回の書評も、『なんて大間違い』を読んでいない人にとっては新鮮な情報でしょうし、 「すごい商売人との対比」や「韓非の比喩」などは読んだ人なら思わずニヤリとしてしまいます。 (「韓非子」ではなく「韓非」と書くあたりも、通にはシビれるところです。) すなわち、単に評じているだけでなく、誰が読んでも楽しめるように書かれいているのです。 そして、(私のも含めて)普通の書評は「ふーん」とか「へぇ」で終ってしまいがちですが、 小飼さんの書評の場合、確実に誰かと語れちゃいます。書評自体に付加価値があるのです。 「“本”を肴に語る」ではなく、「本の“書評”を肴に語る」ことができるレベルなのです。 書評だって作品ですから、付加価値があるのは当然といえば当然ですが、 それが一定以上のレベルで毎回できるのが、影響力のある書評家たる所以なのでしょうね。 小飼さんのブログ「404 Blog Not Found」 [禁じられた数字]カテゴリの最新記事
>それで影響力が大きいだけに、クソミソに評じられた場合はダメージも発生します。
>こんなことなら悩まずに本をお送りすればよかった、と大変後悔しております。 気持ちは(とても)わかりますが、その思考にがっかりです(2008年02月21日 09時13分15秒)
はじめまして。今、アマゾンのランキングで、先生のご著書を、無謀にも追いかけようとしている『はじめての課長の教科書』の著者です。
この弾さんの書評を読んで、ランキングでは(一応)ライバルなのに、たまらず先生の本を買ってしまいました(笑)。届くのを、楽しみにしております。 また、遊びにきます。今後とも、よろしくお願いします。(2008年02月21日 11時17分55秒)
haTshさん
>>それで影響力が大きいだけに、クソミソに評じられた場合はダメージも発生します。 > >>こんなことなら悩まずに本をお送りすればよかった、と大変後悔しております。 > >気持ちは(とても)わかりますが、その思考にがっかりです ----- 説明不足ですみませんでした。 がっかりするお気持ちもよくわかるのですが、出版というかビジネスというのは、 自分の気持ちだけが満足すればいいのではなく、それに関わる人たちのことも 考えて行動しなければなりません。 出版っていっけん著者だけが目立ちますが、決して著者一人で 成り立っているものではないのです……。 (2008年02月21日 13時51分06秒)
酒井穣さん
>はじめまして。今、アマゾンのランキングで、先生のご著書を、無謀にも追いかけようとしている『はじめての課長の教科書』の著者です。 > >この弾さんの書評を読んで、ランキングでは(一応)ライバルなのに、たまらず先生の本を買ってしまいました(笑)。届くのを、楽しみにしております。 ----- 私もアマゾンのランキングで先生の本が気になって、つい買ってしまいました (^^ (2008年02月21日 13時54分15秒)
>その理由は小飼さんの公平性にあります。
公平なのだったったら、文句があるはずがないでしょう。 文句があるとしたら、かたよっているということになりますが。(2008年02月22日 00時16分55秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
|