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『出逢いの大学 普通のサラリーマンが黄金人脈を作る法則』(千葉智之著)
――第12回・読書前感想文 以前も書いたと思うのですが、私はあまり「人脈本」の類が得意ではありません。 でも、この本は面白かったです。 理由は一言で言うと、「今風」だから。 今風のビジネス書のセオリーをちゃんと守りつつ、著者なりのオリジナリティが出ているので、 読みやすかったですし楽しかったです。 ここで「今風」のビジネス書を定義しておくと、 1.序盤の動機付けメッセージが強力。 2.ノリが適度に軽い。 3.イラスト(または図表)に工夫がある。 4.他書やツール類の紹介がある。 まあ、ざっくり挙げるとこんな感じ。全体的に読みやすい雰囲気があるということです。 さて、本書ですが、人脈作りの重要性の理由付けとして 「あなたの仲良しグループでの常識は、他のグループから見れば非常識だから」 といったことを挙げているのですが、 自己を客観視するための手段として人脈を捉える視点はいいと思いました。 主眼はコミュニケーション論なのでしょうが、このあたりのくだりは 社会関係論のテクストとして読んでもいいかもしれません。 あと、個人的には「講座38 交流会で話し好きから逃げる方法」がツボでした。 これは今日から使います (^^ 出版社は東洋経済新報社さんなのですが、最近は今風の本もたくさん出されるんですねー。 [読書前感想文]カテゴリの最新記事
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