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テーマ:オシャレ大好き(190296)
カテゴリ:ファッション
毎日更新を楽しみにしている、『新・両国さくらのファッション・イン・ファッション』。
いつもバラエティに富んだ話題を提供してくださるのだが 昨日は、『薩摩ボタン』がテーマだった。 薩摩ボタン?? 恥ずかしながら初めて知りました。 私の乏しい知識では、薩摩ときくと切子のグラスや焼酎くらいしか思い浮かばなかった。 薩摩ボタンとは幕末期、幕府に対抗する資金に乏しかった薩摩藩が 外貨獲得のために薩摩焼の手法を生かして、外国向けにつくったものだそう。 これがボタン? と思うほどの美しさだ。 ちいさな世界から飛び出してきそうな迫力も感じられる。 復刻版が楽天内でも取扱いがあったので、中でもほんの僅かだけご紹介します。 色、デザインともに斬新で見ていて楽しくなりました。 薩摩焼(これは「白薩摩焼」になります)の作業工程をわかりやすく紹介したサイトがありました。 さくらさんのブログによると、景気が好いのでアパレルさんがこぞって 以前よりは良いボタンを使っておられるそうだが 確かにちょっと価格が高めの商品はボタンが凝ってることが多い。 それもまた楽しみのひとつで、この小細工ぶりに萌える。 さらに国内ブランドだとちゃんと内側の商品タグに縫い付けてあったりして これはいざというときに探さなくてよいので助かるのだ。 おしゃれなひとはボタンだけ付け替えたりして色んな表情を楽しんでいると聞く。 かっこいいわねー。 以前見たテレビでも代官山だったかおしゃれエリア(笑)の ボタン専門店を紹介していた。 アンティークものなど種類が豊富で見飽きないね。 今回ご紹介したショップは、他にクラフトボタンを多く取り扱ってます。 ボタン+専門店 自然素材のボタン ボタン専門店でしか手に入らない「自然素材のボタン」を多数取り揃えてます シニア市場に所属になってたよ。 最近は若い人の間で和ブームだそうで、需要は若いアンチャンのほうが多そうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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