|
テーマ:手作りコスメのススメ(576)
カテゴリ:手作りボディケア
手作り化粧品で締めくくった去年でしたが、 実はそのときのジェルローションはちょっとだけアレンジして作っていました そもそもが、化粧水用の容器が1つ足りなくて 急遽1本分だけジェルタイプに変更したのですが。。 まず、今までのジェルローションだとkarinko的にはちょっととろみが強い。。 ジェルローションを何度か作っていて感じたのは、 翌日になると、作りたてのときよりもとろみが増すようだというコト これは、作成時に全部溶けたと思っていたキサンタンガムが 実は多少溶け残っていて、徐々に水分を含んで溶け切った結果なのカナと思っています なので、キサンタンガムの量を少し減らしてみる事にしました そしてアレンジというのは。。 オイルを混ぜてみたの karinkoはあくまでも脱ケミカルを意識しての化粧品作りをしているので、 乳化剤などは使用していません。 乳化剤とは水と油などの本来混ざり合わないものの境界線に作用して 均一に混ざり合った状態にするもののことで、簡単にいうと界面活性剤の事です。 ただ、食品に添加されるもののことは一般的に界面活性剤とは呼ばずに乳化剤と呼ぶようデス。 なので、水分である化粧水と油分であるオイルが混ざり合うことはないの だけど、キサンタンガムでとろみをつけるので 油分が分離して上部に溜まってしまう事はありません ジェルローションは現在ボディローションとして使用しているけれど、 その後に必ずボディオイルも付けているので、一度で済めば。。と思いついたのデス でも、オイルをあまりたくさん入れるとやっぱり分離するのかな。。と心配に。。 初めて試すことだし、まずは少量混ぜて見ることにしました。 = 有機緑茶と無添加はちみつのジェルローション 材料・分量 = 有機緑茶と無添加はちみつのローション・・・・100ml >>レシピはこちら マカダミアナッツオイル・・・・・・・・・・・・・・5ml キサンタンガム・・・・・・・・・ミクロスパーティル15杯 精製水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50ml 今までキサンタンガムには小さじ1/2サイズの軽量スプーンを使っていたの。 でも今回、とろみ加減を見ながら少しづつ足していくには ミクロスパーティルを使う方がいいかなと思いました。 実はミクロスパーティルは購入してから一度も使用してなかったの だから今回初使用だったのデス キサンタンガムの量は、翌日の変化も考慮して少しづつ足していったつもりが ちょっと入れすぎちゃったミタィ 結局精製水を50ml足して 今回はちょうど良く好みのとろみ具合にする事ができました オイルも全く分離せず、初めての試みとしては成功ですっ でも超乾燥肌のkarinkoとしては、この時期にコレだけじゃどうにもならない もう少しオイルを増やして、夏のボディのお手入れにはいいかなって思っています *手作り化粧品は自己責任で作成・使用するものです。 道具類の消毒の他、ご自身の肌の状態やアレルギーなどには十分配慮して下さいね。 [手作りスキンケア] [手作りボディケア] 参考になる素敵なブログがいっぱいデス karinkoもランキングに参加しています! ↓ ご訪問&コメントをありがとうございます! 現在コメントへのお返事はご訪問という形でお返ししております。 楽天ブログ以外の方からのコメントは書き込めない設定になっている為 TOPページのおきてがみでぜひ「ことづて」を残して下さい。 後ほどこちらからもぜひご訪問させて下さいねっ! -TOPページ- [ 化粧品を手作りする意味 ] | 手作りスキンケア | 手作りメイクアップ | 手作りボディケア | 手作り~器具・容器・その他 | せっけんシャンプー | シャボン玉シリーズ | パックスシリーズ | ねば塾 | ミヨシ | 地の塩社 | オーガニックコスメ | 無添加あれこれ | 家庭菜園・ガーデニング | 温泉・旅行 | 公園・風景 | 美味しぃ&好きなお店 | 手作りタイカレー | 手作りイタリアン | 手作りスィーツ | 手作りごはん~あれこれ | 楽天お得情報 | お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[手作りボディケア] カテゴリの最新記事
|
|