大口純一郎DUO!
来たる7月5日(火)は大口純一郎DUO!大口純一郎(p) 北垣響(b)Start 21:00 2set初めて共演させて頂いた時のLib.Gallary以来、大口さんとの久々のDUOが実現します!多くの方に是非聞いて頂きたいです。よろしくお願いします。@HALFNOTE(札幌市中央区南3条西5丁目 三条美松ビルB1F)Tel & Fax 011-261-588021:00~ 2st \3500(Dr別)座席に限りがありますので、予約をおすすめいたします。予約はHALFNOTE または、basskyokitagaki@gmail.comでも受け付けています。おおくち じゅんいちろう1949年、東京生まれ。幼少時代はロンドンに在住し、クラシックに親しむ。大学時代より、ビル・エバンス、アントニオ・カルロス・ジョビンに影響を受け、JAZZ、ブラジル音楽を始める。東工大卒業後、1974年にプロ入り。以後、渡辺文男を始め数多くのグループで演奏。1977年にはフランク・ウエス(テナーサックス)と共演したリーダーアルバム「OLD FOLKS」をリリース。またJAZZの活動に留まらず、加藤登紀子、小野リサのピアニスト、アレンジャーとして活躍するなど、多方面で才能を発揮。2001年、イーストワークスエンターテインメントより、リーダーアルバム「BIG SMILE」をリリース。リリカルで豊かな個性溢れるインプロビゼーションは高い評価を得ている。また小野リサのアレンジを手がけるボサノバフリークとしての彼の一面も楽しめる仕上がりとなっている。2002年発刊のジャズ批評113号「ピアノトリオ最前線」では、多くの世界のピアニストが挙げられる中、わずかな日本人ピアニストとして選出され「実力者として信頼される名手」と絶大な評価を得る。現在も、基本ユニットである自己のトリオをベースに、perc.とbass, pianoのユニット、パーカッシブ3、a.s.林栄一とのユニット、松風鉱一はじめ各種Duo, ピアノソロ、またリーダー以外でラテングループ香月さやかPalma Habanera,各種セッション他、写真家五海裕二とのコラボレーションなど新境地も開拓。全国の、ライブハウス、ホール、JAZZフェステバル等で個性溢れる演奏を披露し、精力的な活動を展開している。2010年1月、初のピアノソロCD “ Plays solo piano” 発表。日本を代表するピアニスト。