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カテゴリ:ガン、病院.....
ガンで片腎なくてもとりあえず何とか生活はできる。走ったりもできる。再発などのリスクはあるが、今はできる。術後も歩けるようになってからは精力的に動いた。(と言っても術後、翌日から歩かされたけどね..体にカテーテルいっぱい付けて..)やりたいことはいっぱいある。
今日は、早起きし、気分よかったのでジョギングに出かけた。 コースは川沿いに走る堤防で約6kmのコースを設定している。 ゆっくりと走り出す。 10分経過 快調だ。ちょっぴりペースが上がっているので、スローダウンと自分に言い聞かせる。 この時間、散歩するのははっきり言って中・高齢者がほとんどである。すれ違うたびに気持ちよく挨拶されるので、返す。 病気中に入院していた病院の横を通過。「もうこんな所には入 りたくない。」といつも思う。 20分経過 向こうから首にタオルをかけ汗びっしょり、死にそうな顔して走る中年おじさんとすれ違う。 朝からご苦労様。でも、いつかの自分を見ているような変な気持ちになる。 快調だった走りだったが、辛くなってきた。さっきのおじさんの様な状態か?ペースを落とし大きく深呼吸しながらゆっくりを言い聞かせる。 30分経過 まもなくゴール、徐々にダウン深呼吸 またこうやって、走ることができる.. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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