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カテゴリ:ガン、病院.....
手術の傷跡
普段はあまり気にならない手術跡だが、温泉、着替え、プールなど公衆の面前で体の傷を露出するときは全く気にならないと言ったら嘘である。 おそらく本人が思っているほど気にはされていないと思うのだが..それでも何となく嫌なもんだ。 傷口は左脇腹のろっ骨がなくなった部分から背中の方へろっ骨に沿って斜めに入っている。幸い腹腔鏡による手術であったため15cmほどと小さめであるが、腹部の傷となれば尋常ではないことに誰もが思うであろう。 海窓が、ガンを発症し手術したことは、家族を含めて実家の両親、奥さんの実家にしかわからない。親戚が心配するからと両親の配慮?からである。 別に隠すことではないのだが、この現状で問題ないため現状維持で行こう。 また、別件で医者にかかると必ず聞かれる。 「これどうしました」って いちいち面倒くさいのだが、このことで逆に注意深く見てくれたり、いろいろな話をしていただいたり、待ち時間○時間、診察時間3分っていうふうにはならないのだ。 この傷は、決して消えることはないが、うまく付き合っていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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