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カテゴリ:本に親しむ
本の題名は『自分を生きる人たち』
帯には「みんなどうやって自分の道を見つけてきたのだろう」と記されている。 どんな人生であれ、生き様ほど自身に正直なものは ないと感じる。 そんな観点から、いろいろな人が歩んできた道は 興味がある。 人それぞれキーワードを持っている。 そのキーワードどおりに生きている。 何年ぶり、何十年ぶりに会っても妙に納得してしまう。 様々な環境がインプットされた潜在的なDNAの成せる業か? 帯から再度引用 ‥‥いまや第一線で活躍している彼らも、決して順調だったわけではない。 はっきりと自覚できる才能に導かれたというのでもない。 私の目には、むしろ多くの人が その劣等感と行きづまりの中から 道を見つけたように思えた。 意外な面が見え隠れして大変に面白い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月01日 07時11分01秒
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