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2009年06月06日
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カテゴリ:美術・展覧会
 昨日は会社の特別休日であったが、午後から仕事が入っていた。
その前の時間を利用して、山種美術館で、没後60年記念という
名目で開催されている上村松園の展覧会に行ってきた。

 平日の昼下がりということで、しかも小雨。会場は人も多くなく、
絶好の鑑賞日和。

 以下、展覧会情報のHPから一部抜粋引用

 ”「女性は美しければよい、という気持で描いたことは一度もない。
一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような
絵こそ私の念願とするところのものである」―松園は自らの理想を
こう述べています。このような真摯な態度が作品に凛とした美しさを
与えているのでしょう。

 今年は松園没後60年の節目にあたります。「東の鏑木清方、西の
上村松園」と並び称され、美人画の巨匠として、また、女流画家の
草分け的存在として、松園は大きな功績を残しました。本展では
当館所蔵作品を通して松園の画業を振り返るとともに、清方や
伊東深水が描いた美人画、そして近現代日本画・洋画の個性豊かな
美人たち、また喜多川歌麿や鈴木春信などの浮世絵もあわせて、
およそ50点をご紹介いたします。

 当美術館は本展覧会を最終回として、千鳥ヶ淵にほど近い三番町から
現在新築中の渋谷区広尾の新山種美術館へ本移転いたします。この
最後の展覧会に、皆様お誘いあわせの上お越しいただければ幸いです。”



 松園の特徴は淡い緑色であろうか?柔らかくて品を感じさせる。

 また、蛍を愛したという松園。蚊帳と蛍を題材にした絵が印象に残った。

 h21.6yamatane 

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最終更新日  2009年06月06日 11時39分12秒
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