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2018年02月08日
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カテゴリ:本に親しむ
副題は ~「情報洪水」を泳ぎ切る技術~

日経新聞1月17日の朝刊一面下段に本の宣伝が載っていたので、読んでみることに。

以下、目次
第一章 溢れる情報と求められる調べる力
 爆発的に増えている情報量
 公開情報と非公開情報
 調べるチカラの重要性
 情報の構成要素を意識する
 インターネットの普及で意見・解釈情報が拡散
 情報とインテリジェンス
 情報の種類:一次情報と二次情報
 一次情報を確認することの大切さ
 何のために情報を調べるのか
 情報収集する際に心がけるべき3つのこと

第二章 情報感度は誰でも身につけることができる
 調べるチカラをつけるために必要な情報感度
 強い好奇心・探究心
 調べたいテーマが広く多様
 知識・経験が豊富
 情報感度から見た事実と意見・解釈の関係性
 同じ情報に接しても人によって感じ方が異なる
 情報は多ければ多いほど良い?
 収集した情報の鮮度は大丈夫?
 正しい情報はあるのか?
 フェイクニュースと統計・グラフのウソにだまされない
 断片の情報だけで全体を判断しない
 すぐ役立つ情報とすぐには役立たない情報
 調べるチカラをつけるための3つの情報ネットワーク
 人工知能が発達すると情報収集の3つのネットワークは不要になるのか?
 自ら取りに行く情報と向こうからやってくる情報
 収集した情報をどうやって蓄積するか
 収集した情報の活用と情報発信

第三章 情報源について知る
 インターネット上にすべての情報はない
 人はどのように情報収集を行っているのか?
 情報源としてのテレビ
 ソーシャルメディアの利用状況
 紙媒体の情報ネットワークの代表選手:本・雑誌
 本を読むだけで情報収集力に差をつけられる
 情報源としての人
 フロー型の情報源とストック型情報源を使い分ける

第四章 インターネットで調べる
 まずはGoogleで調べる
 キーワード検索のキホン
 キーワードを並べて検索結果を絞り込む
 演算子を使いこなす
 Google画像検索も使おう
 検索オプションを使いこなす
 日本語キーワードだけではなく英語キーワードでも検索する
 検索結果は何ページめまで確認すれば良いか
 ウィキペディアやまとめサイトには要注意
 別の検索エンジンを利用してみる
 Amazonを検索エンジンとして利用する
 筆者のおススメ情報源ウェブサイトとその利用方法
 レファレンスサイトを活用する
 ニュースなどの時事トピックはソーシャルメディアから入手
 アラート機能を使って情報が自動的に届くようにする
 アラートに登録すべきキーワード

第五章 インターネット以外のネットワークから調べる
 インテリジェンス機関と情報収集・加工
 実はインテリジェンス期間が収集する情報の95%は公開情報
 情報のプロフェッショナル集団でも間違える
 自分に合う本の選び方
 様々な本の種類
 情報収集を目的とした本の読み方
 紙の書籍と電子書籍のどちらを読むべきか
 人とのつながりを大切にする
 人はそれぞれ独自の情報を持っている
 人が持っている事実情報と意見・解釈
 人的ネットワークから情報を入手する4つのポイント
 与えよ、さらば与えられん

終 章 調べる力を磨くための7つのポイント
 情報収集に対する好奇心を持つ
 情報収集の目的をハッキリさせる
 日々情報に触れて知識ストックを増やし情報感度を上げる
 事実と意見・解釈および意図・意思を区別する
 インターネットのみの情報収集に偏らない
 ツールやアプリを活用する
 情報発信をする

調べる力を向上させるための文献リスト

以下、本文から“”部抜粋引用

“情報には、ニュースやソーシャルメディアに代表されるフロー型の情報と、官公庁や企業ウェブサイト、書籍および人の頭の中にあるストック型の情報の二つに分けることができます。”

“政府統計の総合窓口(e‐Stat)では、オンライン上で縦軸・横軸の項目を選んで統計表やグラフ表示を行うことも可能になっています。
‥‥‥ 日本の統計データを探しているのであれば、まずは政府統計の総合窓口をチェックしてみる習慣をつけていただくと良いと思います。”

最近、ともすればテレビやネットなどのフロー型の情報に偏りがちになる、一概に悪いことではないのだろうが、やはりバランスを考えて接する必要がありそう。

また、以前から気になっていたRESAS、これを機会にIDを登録してチャレンジしてみた。

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最終更新日  2018年02月09日 12時08分11秒
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