面相筆
必勝はいきなり塗料を使っていません。まず色鉛筆の白で下書きをしています。写真で機体の下に置かれているのが白鉛筆ケースです。筆の手前が白鉛筆で、これで薄く下書きをします。修正は指でこすってもいいし消しゴムを使うこともあります。筆の方は、タミヤから出ているモデリングブラシPRO2面相筆極細です。これは、細、極細、超極細とあって、今回使ったのは極細です。超極細を使えばもっと小さい文字が書けるのかといえば、そう単純なものではありません。塗料の濃度がむずかしい。絶えず揮発している塗料を濃度で調整するのはムリですね。塗料皿の中で塗料も濃い部分と薄い部分があるので、筆の感触でよさそうな濃度の塗料をさらって使います。乾いてきたなと思ったら、すぐにうすめ液を1・2滴補充します。感覚的なものなので回数をこなして覚えるしかないです。タミヤ モデリングブラシPRO2 面相筆 極細 No.173 【ゆうパケット可】【RCP】